最近は腰を痛めてしまって外出を控えてたけど
動かないと余計に悪化しそうで
土曜日(7/20)に思い切って久しぶりにパチ屋に行った
少し負けたけど夕方から短時間で十分楽しめたから満足\(^o^)/
ここからが表題の内容だけど…
出発が遅かったから帰りは21時半になってしまった
腹も減ったし急いで帰ろうと自転車でえっちらおっちら(*‘ω‘ *)
家までの半分ほどを走っていた田舎道
どこからともなく猫の鳴き声???
歩道のすぐ横は田んぼ
鳴き方も声量も普段聞く猫のそれとはまったく違う
一旦自転車を降りその声を頼りに田んぼに目を凝らすと
「にゃーにゃーにゃー…∞」
田んぼ脇のかなり伸びている雑草の中に頭だけ見える子猫の姿
必死に大声で鳴き続けている
あんなのを見つけて放置できるわけがない!!!
でも、独断はできないから彼女に電話
自分と同じく放置できないらしい
一時保護しようということになりとりあえず一人で捕獲を試みる
畑に入り手をたたいて呼ぶ
意外にも自ら寄ってきて手の中に納まってくれた
生後一ヶ月ほどの小ささ
めちゃ可愛い(ノД`)・゜・。
畑から出ようと自らを陸に上げるため仕方なく子猫をコンクリの上に置いて上ったのだが
なんと…
にゃんこが退散(;´・ω・)
さっきは自分から近づいてきたのにぃ(>_<)
しかも隣のガソリンスタンドの鍵付きのエリアに入ってった!
困った僕は再度彼女に電話しヘルプを要請
しかし、ちょうど風呂に入った直後で今から晩御飯だという
仕方なく子猫を見張りながら彼女の到着を待つ
しばらく時間があったのでぼーっと一服
ふとにゃんこエリアに目をやると奴がいない
「にゃんと!」
鍵付きエリアは一本道で壁と水路に挟まれていて反対側にも鍵付きの出入り口がある
逃げ道は反対側しかないと回り込み探すと
予想通り反対側から抜け出しうろついていた
すかさず両手で捕獲((((oノ´3`)ノ
少し後に彼女も到着
僕が抱きかかえ彼女は隣で自転車を押している
程なくして家に帰りつくとそこからが忙しい
身体をウェットティッシュで拭いて
牛乳を温めて飲ませて
環境を整えるための設備や道具を話し合う
翌日、買い物と動物病院に行くことにした
にゃんこはおそらく畑から環境ががらりと変わったことで委縮している
でも
『可愛すぎる(≧◇≦)』
その夜は二人してぐったり
三時頃就寝しましたとさ('ω')ノ