まさかガキの頃に
こんなことをやっているとは恐らく想像すらしなかった。
自分の嗜好とは真逆な方向へ
歩いてきたようだ。
それが華々しい業界や
仕事だったら今頃の黄昏どきに
それは素敵な女性と
あの大好きな場所で
散歩でもしているのだろう。

ボクはいま

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会社の屋上にて
白い怪しい粉と

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格闘中


グラムいくらで
さばけるのだろうか。


末端価格を知りたい。


そんな怪しい粉は
ボクの仕事の副産物


鼻にはいるわ
カラダベタつくわ
iPhoneのコネクター部分にはいるわ

迷惑な副産物


酸化ケイ素って言うんだ。


ボクは人間のチカラではけして
消すことの出来ないモノシランガスという化学兵器目的で作られた
殺人ガスを使って

あるものを作っている。
幸いなことに
それは人類の繁栄に多いに役立っている。

このiPhoneにも使われているだろう。
家中どこでも使われている家電の
いわゆるお米になる物質を
作っている。


それを言い訳に
なんとかこのさみしい屋上から

これでいいのかと自問しながら

サボりつつ
ブログを書いてみたんだ。


iPhoneからの投稿



会社の食堂
新メニュー

それでも少しは
期待するんだ。

絶望を寝て待つよりは
いつも希望をもって
死んでいきたい。

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いつもの味噌ラーメンと

なんら変わらん。
iPhoneからの投稿

なぜか昨日に限り
アイポンだけはおうちに
置き忘れた。

不思議なもので
会社に着いた時には
すべてがびしょ濡れ

ちょうど道のりの半分くらいから
突然の豪雨
一応緊急時用の防水コートを持っていながらもそれを使う余裕すらなく
豪雨に叩きつけられ

でも

こんな時にまた
貧乏時代の幼少の記憶が
フラッシュバックした。


生きている。



それをただ実感する。
なんとなく心地よくなる。

叩きつける豪雨すらが
なぜか自分を賛美しているかのごとく


なんか


シルベスタスタローンのように

んああああああああーっ

って叫びたくなるよな
突き抜けた快感に襲われる。



でもきっと
それが本能なんだろうな。

肩書きとか名声とか地位とか
財力とか嫁さんとか見た目とか
そんなもの超越して

生きて笑える日々が素晴らしいんだ。


iPhoneからの投稿