ボクのなつやすみ

永遠と続く防波堤

山の無いソラ

ものすごいスピードの雲

子どもたちの歓声

地下道で一夜明かすヒト

必死こいて会社に向かうヒト

何かしきりに訴えるヒト

完全にイっているヒト

豆腐をつくるヒト

横断歩道を旗で守るヒト

深夜ヘルメット被っているヒト

何か被っているヒト

偽っているヒト

さらけ出すヒト

剥き出しなヒト

スゴく弱いヒト

逢いたいヒト

ヒトなんて

ヒトなんて


どうでもいい

最後に行き着く。

だけどだったらなんでヒトに固執する


結局さ

最後はヒトを愛して

終りたいんじゃん。

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この道を何度往復するのだろうか。

この山を何度眺めるのだろうか。

あの車と何度すれ違うだろうか。

あの山にボクの父が眠っている。

父さん。

最後のコトバは

何故か赦しのコトバだったという

父さん。

ボクはアンタには

きっとかなわない。

しかし約束する。

きっと

朝目覚めることが

無くなる日まで

あなたに

負けない努力をする。



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こんな感じで
入れ替わり立ち代わり
夜勤者が休憩をして

日々淡々と
安全第一なんて
同じことを呼称しながら

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一日が過ぎていく。

たまに陥る
なんとも言えない焦燥感と

だったら
なんとか
自分で切り拓く努力をしなきゃと

変な改善心が浮かんだり

はやく宝くじ当たらねぇかなって

呟いたり

ボクたち作業員の毎日は
あまりに残酷なほど
変化なく過ぎていくんだ。

見る景色もいつも変わらず
いつも同じ世の中のネジを
毎日毎日作り続けていく。


銀河鉄道999

このアニメに
スゴく興味深い
ネジの星のエピソードがある。


ネジしか作らない星
ネジしか作れないネジ

それが
ボクらのような
作業員と重なる。


いつか
もっと為になるネジを

オレというネジが
創りあげて


それが誰かの笑顔にかわる日まで

今は見た目がネジかも知れねぇけど
いつかネジの華を咲かすその日まで


熱いココロの種だけは
大事に育てていこう。


腐らず
その手を

太陽へ


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