左が若い頃のオメガです
下の写真もオメガです。
朝日新聞をこの時まだとっていたのでカレンダー視してもらって引き伸ばしたものめす。
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お陰でベッドに2匹ともいますよ。今日最後の頭の整理をしてかかっていて離れてしまった動物病院に思いのたけをぶつけてきましたがやはり医師というのはプライドが高いようでこちらの言う事を聞かない患者はもう対応が出来ないし患者が医院に来ないと何も出来ないと逃げられてしまいました。この先生はプライドが高く同じ目線で色々教え手くれるタイプの先生ではなくやはり自分とは会わなかったようで今後の出入り禁止令まで敷かれてしまいました。歯医者などと同じでやはり合わない医師というのはいるものです。患者目線で色々語ってくれる医師に今度はかかる予定です
オメガは亡くなってしまいましたが先生が言うにはひと月か2月くらいしかたとえ増血剤を打っても違わなかったと言いましたがそういう言い方も私には冷たく感じました。私は増血剤の注意喚起をして欲しかったと伝えたのですが治療放心については話し合って決めましょうと電話した時にはこちらが来るのを待っていただけのようです。7回ほど通いましたが他の先生に電話したりしていたのはやはり信頼関係が上手くもて無かったのだと思います。コンビニの店長が猫が私の犠牲になって死んでくれたので私が違う方向に進めることになったのだと上手く説得してくれました。プラスに考えないと生きていけないですね。
これからどう生きるか真剣に考えようと思いました。先生に医学的な事を調べて色々書いたりしてるうちに睡眠薬も13年近く飲んでましたがとうとうメラトニンというサプリだけになりました。
それで熟睡出来るようになったのはもしかしたらオメガのお陰かもしれません。不思議とオメガが自分と一緒なのだという感覚になってきました。エヴァの時と同じになりました。4日前くらいまでは悲壮感そのもので喪失感の方が強かったのですが時間が経ったからなのかそれともオメガの魂が落ち着いてくれたのか私自身が頭が非常にクリアになったせいでポジティブになったのか。今日主治医の先生に決別した事で一つの区切りがつきました。この先生はエヴァがかかった時も1日入院を短縮して家で亡くなってしまったのでいくらホモトキシコロジーをやる先生だといっても最初から正直あまり行きたく無いと思いながら一番家から近いので通っていました。やはり予感通りの結果になってしまいました。でも不思議とオメガはやっと安心している感じがします。古い写真を飾っています。腎不全になってからの顔と若い頃のオメガは全く違う猫のように美しく可愛らしいです。やはり病気というのは怖いですね。猫は歳を摂るのも早いのでキャットフードは添加物無しに近いものでしか使わないようにして自然のものなど与えて水分ととにかく多く摂らせるようにしようと思います。人間もビスケットと水しか貰えなければ身体を悪くしそうですよね。野菜とか魚とか肉でもとにかく塩分は殆どない状態で水分の多いものを与えていくつもりです。市販の者も面倒な時はたまに使いますけど動物が死ぬという事ほど悲しいことはないですから方針を変えるつもりです。肉食というのもやはり多くの人が考えて欲しい問題の一つですね。