まだオメガの死を受容するところまでいかない私は睡眠薬をとうとうやめて早朝に起きてしまったので夜間病院に電話して増血剤が切れて数値がここまで下がることがあるのかなど質問した。

家にあるメラトニンを15MGくらいのんで寝てます。なので頭が麻痺したような

感覚は消えました。

オメガに何が最後起こったのかはわからないが増血剤が必要で会った事は確かだと思う。

ラプロスという腎不全の新薬は半月ですがもう数値が上がりすぎているステージの猫には

効果というところまで行かなかったようです。残った1錠を飲んでみたら即座に気持ち悪くなった

睡眠薬をこれだけ飲んできた私がラプロスという血管拡張剤を飲んだら即座に

気持ち悪くなりました。

ラプロスは商品名でその成分はベラプロストナリトリム(BPS)です。BPSはプロスタサイクリン誘導体で、プロスタサイクリン(PGI2)というホルモンのようなもの(生理活性物質)の産生を促します。PGI2には血小板の機能を抑えたり、血管を拡張する働きがあります。そのため人の医療ではドルナーという商品名で肺高血圧症の患者さんに使われています。

※血小板:出血したときに血液が固まるのを助ける細胞。


効果はあるという実験データがあるようですがどうやって実験したのでしょうか

腎不全の数値の高い猫を集めてデータを摂ったという事でしょうか?

それはよく考えると怪しいですね、腎不全の猫が治験のために使われたという構図が

想像し難いですね。。やはり人間のものを代用してるのに過ぎないのでしょうか。


いづれにせよ。病気にならないような食事を猫に与えるしか今後方法がない。

あとは水分を多く摂らせるそれしかない。

そのためにはやはりスープ状のものをドライフードに混ぜたりする必要がある。

杉本彩さんは猫のためのスープストックを鯛のアラや鶏ガラと野菜などで造って

製氷機に入れてストックしているらしい。さすがですね。

今後やはり市販のものにあまり頼らず猫の食べれるものをなるべく手作りしてみようかと

思います。猫は私たちが食事するととても羨ましそうな顔をします。

キャットフードはカロリーメイトであるかのように栄養成分を高温で焼いてカッティングしてる

ものに過ぎない。缶詰は毒素が塗ってあるそうなのでもう買うのは辞めていますが

手作りごはんを目指します。猫が腎不全になるのは体質だけでなくあのドライフードによるもの

のような気がします。それは犬も同じだそうです。犬の方がネフロンの数が多いので猫が圧倒的に

腎不全になるようですが。。この病気は悲惨です。母は糖尿病から最後は透析してましたが

猫を透析させるほどうちは裕福ではないのでやはり水分たっぷりのもののをあげるしか

長生きさせる方法はないのだと確信してます。ドライフードあげつづけて最後は点滴を

しなければ死んでしまうなんでやはりオカシイと思うからです。

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