今まで15年近くも毎日いてくれてありがとう。

 

入院する事もなかったし、エヴァ君のところにわずか15cmくらいの大きさでやってきて家具の裏に隠れてた。

 

そのうちにどんどんエヴァ君に似た顔つきになって♂として成長してきて慌てて去勢したのは半年くらい経ってからかな。

 

エヴァ君は勿論若いオメガを嫉妬してたと思う。でも5歳違いで喧嘩をすることもなくエヴァ君の真似をしていつも安心してとても綺麗な猫だった。

 

少し小さくて最初は心配したけどそのうちにどんどん大きくなって4.8kg くらいまで

 

大きくなっていつも艶々してた。エヴァ君が亡くなってフードをヴィーガンのamiキャットもしばらく美味しそうに食べていたけどぱーにゃんが新しくやってきた4年前くらいに血便がとまらなくて近くの動物病院で抗生物質を色々貰ってもとうとう治らなかったけど1年くらいたってフードを変えてからやっと治りました。

 

エヴァ君が10歳を超えて13歳になったときはこれはエヴァ君より長生き出来ると

 

喜んだ。でもぱーにゃんの2年後に家に動物病院から黒猫を貰ったきっかけでアビシニアンをさらに増やしてしまった。

ちーにゃんはハンサムなのでオメガは相当嫉妬したと思う。

 

悪かった。ちーにゃんをハグハグばかりしてオメガを嫉妬させてしまった。そのたびにオメガは寝転がった私の背中に乗ってきて自分の方が上だと言わんばかりの仕草をした。それは最近まで続いていたからそれはやはり同じ♂を飼って申し訳なかったと思う。先代のエヴァ君とは違いオメガのような甘えん坊の猫を差し置いて

ハンサムなちーにゃんを可愛がったのは相当な嫌な気持ちだったと思う。

ごめんなさい。

 

オメガは光の方に行っているよね。

アストラル界の闇を抜けてとても明るい世界にいるよね。

 

それを信じている。私はまだ死に向かうのに慣れてない。

 

とくに可愛がったアビシニアンの死は耐えられるものではない。

 

なぜ人間より早くそれも腎不全で死んでしまうのか。エヴァ君もそうだったけどやはり悲しい。

 

一体どうしたらいいのだろう。自分の存在確認がオメガだったなんて酷い話だよね

オメガにも迷惑だ。オメガにはすごく素敵な場所に行って欲しい。

 

エヴァ君に会いにいったもそれは構わない。

 

オメガの肉体は冷たい。でもオメガのエネルギーは消えたりしてないし、肉体がなくなっても勿論なくならない。

 

今日は早退してしまった。精神的にやはり弱いね。ダメだね。ごめんね。

 

もっと強くなりたい。またオメガに会えるのかな。ただ餌をくれる人だっただけなのかな。

 

食いしん坊にしてしまった自分のせいで腎不全にかからせてしまった。

 

私は動物に対してストイックでない。甘くてダメだ。色々信じて試してしまう。

 

これといったポリシーもない。写真いっぱいいとったのはやはりオメガが旅立ってしまうとわかってたからかもしれない。

 

何か間違ってたのかなとどうしても思ってしまう。元気そうな時も最近あったのに

 

とても悲しい。ダメだ。立ち直れない。。。

 

27日に行った検査結果では血液の数値は白血球が異常に多いだけだった。

 

やはり6日ころに病院に行くべきだった。写真を今見比べてそう思った。

 

そうすれば造血の注射も効いてたかもしれないと。人間の4倍から5倍で時間が経つらしいから19日も病院に行かないで自宅だけでの輸液じゃ重病の人を2ヶ月も3ヶ月もほっておいたのと同じだ。自分をどうしても責めるしか行き場がない。

 

お金の問題じゃなかった。自分が間違っていた。

オメガごめんね。もっと生きて欲しかった。