今日はちょっとブログを全くチェックしてなかったのですがこの記事を読んで思ったことがあります。
私は日本人なのですが日本的な事に殆ど興味が無くアメリカのトランプさんの周辺の記事などばかり書いてるのはアメリカ的な個人主義的な内面がもともとあるからです。
24の頃にアメリカに行ってそのまま移民になってしまえば良かったなと今更ながら
思います。一人っ子で親が病気になってしまったので帰国してしまったのですが
もし兄弟が多かったらアメリカに移住していたかもしれません。なのでオレンジャーさんの今日の天の神とか地の神とかそういう話が殆ど理解出来ないし神様がそこに宿るというのもまるで外国人のように理解しがたいのです。
アメリカやイギリスなどの音楽ばかり聴いてたのはやはりそういう個人主義的な
生き方がもともと自分にあるからだと思います。
スターチルドレンとかそういうのもありますがやはり自分は大陸的なものに
とても共感する人間です。小説だとヘミングウェイとか人間だとトランプ氏のような
大衆的かつ個人的な企業家などです。トランプ氏は単なるセレブではなく改革的な
精神を持ってるので好きなのです。単なるセレブには全く興味はありません。
むしろ庶民がなぜ苦しんでいるのかに酷く共感しまた体験もしているのです。
子供の頃家が少しお金持ちだったために孤独でした。
そして両親は糖尿病になり父親は宗教にのめり込み薬付けになりそして
母と父はお互いに距離をおく関係になって行きとても複雑な心境でした。
離婚はする勇気がなかったようですがそういう意味でトランプ氏のようなファミリーは裕福ではあるが一家結束していてとても羨ましく感じます。
年度末になりましたがこれから世界が変わる事を期待しています。
年齢はもはや考えないほど世界は課題に満ちています。
メディアを通り越した人間の本質に戻るような生き方を目指したいと
思っています。企業に大しておかしいと思えばユニクロにメールを書いたこともあり
思う事はどんな形でも表現出来る時代となったと言えます。
すべて受け身でいる事は個人主義的な私には非常に勿体ないと感じます。
個人に力がないと思うように教育されマスコミに誘導されてきた人生を見直すためにも自分に何が必要なのかそして、どういう生き方がこれからの時代に相応しいのかを
考えまた追求して人生を過ごしていきたいと考えています。
思っていることをどれだけ波風立たずに表現出来るかも才能かと思います。
分類された職業や階級は存在しません。
私たちは自由な意志を表現出来る生き物であるという事を忘れてはならないと
思います。今まで何かの情報に縋らない(すがらない)と安心出来なかった
依存的な自分とは決別したいと考えています。