https://jp.sputniknews.com/us/201703213455669/

トランプ大統領の娘のイヴァンカさんはホワイトハウスのオフィスと、機密情報へのアクセス権を手にいれる。米政治メディア「Politico」がイヴァンカさんの弁護士を務めるジェイミー・ゴアリック氏の情報を元に報じた。

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メルケル首相がイヴァンカ・トランプを見ていた様子がSNSでネタに

© AP PHOTO/ EVAN VUCCI

メルケル首相がイヴァンカ・トランプを見ていた様子がSNSでネタに 【写真】

イヴァンカさんは政府の役職として公式に登録されず、給料を受け取らない。イヴァンカさんは大統領の「目となり耳と」なり、父の広い範囲の問題の助言を行う。

 

イヴァンカさんには政府で公式の役職が与えられないものの、公職にある大統領顧問らと同様の情報保管規則が適用される。倫理監督機関はすぐさま、利益背反の可能性を懸念し、イヴァンカさんは全職員のための規則の対象にはならないことを指摘した

イヴァンカさんのスポークスマンは、利益背反の問題は政府論理事務所と「折り合いがついた」と述べた。

イヴァンカさん自身は、トランプ大統領に対して率直な助言を行い、国家公務員の全ての倫理規則に自発的に従っていくと述べた。

先に、ネット上では、カナダのトルドー首相と米国のトランプ大統領、そしてその長女イヴァンカさんが会った時の写真が注目を浴びた

 

 

 

https://jp.sputniknews.com/us/201703263475010/

トランプ大統領の娘のイヴァンカさんの手がける服飾ブランド「イヴァンカ」が記録的に売り上げを伸ばした。「イヴァンカ」に対しては、大統領批判を背景にした不買運動の呼びかけがなされていたにも関わらず、これだけ大きな売り上げを上げたことについて「ヒル」紙は「イヴァンカ・トランプは彼女の商品をボイコットした者らを打ち負かした」と報じた。

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トランプ米大統領へのイヴァンカさんの影響力は本当に大きいのか?

© AFP 2017/ BRENDAN SMIALOWSKI

トランプ米大統領へのイヴァンカさんの影響力は本当に大きいのか?

同ブランドのエビゲイル・クレム社長は「2月はじめからの傾向は我々のブランドの販売史上最高の販売高」と語っている。

 

1月は需要がなかったものの、3月初旬になると打って変わって販売が記録的な数値に達したことが明らかにされた。2月の売り上げの伸びは2016年度と比べて557%アップ、また前月の1月との比較でも346%伸びた。

クレム社長は「リテイラーのなかにはオンラインで『イヴァンカ』が最も売れ行きを伸ばしているというところもある。いくつかのカテゴリーではコレクション開始以来、史上最高の販売を記録した」と語った。

これより前、一連のリテイラーは「イヴァンカ」コレクションは売れ行きが悪いとして、その服、アクセサリーの販売ボイコットが宣言されていた。特にデラックスショップの「ノルドストローム」が公表した「イヴァンカ」商品の販売実績では、「イヴァンカ」の服、靴は昨年1年間で3分の1も売り上げを落とし、選挙前の時点では70%の落ち込みを記録していた。

これだけの販売の伸びはおそらく倫理的理由から公式的には事業から手を引いている彼女が、それでも自社ブランドの服を公の場で身に着け続けているからではないか。マスコミからは、こうした行為はブランドにとっては金の一切かからない、効果抜群のコマーシャル活動であり、行政リソースを利用することにつながるため、完全にはフェアとはいえないと批判が絶えない。

先の報道によると、トランプ大統領の娘のイヴァンカさんはホワイトハウスのオフィスと、機密情報へのアクセス権を手にいれる。

 

(転載終わり)

 

やはりトランプ氏よりある意味注目されています。

オバマケアの廃止にまたバノン氏の余計な文言で

失敗したようですがこれもイヴァンカさんが取り戻すような気がします。。。