【悪質な選挙妨害】安倍官邸、内閣調査室がネタ元か?週刊文春の鳥越候補女性スキャンダル報道

-鳥越俊太郎候補の女性スキャンダルが、終盤戦に差し掛かる重要な時期に週刊文春から出てきた。煙らしき事実はあったのだろうから根も葉もない捏造記事とは言わないが、今から14年も前(もちろんとっくに時効)の、しかも“被害女性”ら関係者から裏を取ったわけでもない又聞き記事を何でこの時期に出す必要があるのか。しかもタイトルは「女子大生淫行」疑惑。当該女性は当時20歳、「淫行」は「18歳未満の未青年と性的行為に及ぶこと」という規定からすると明らかに虚偽タイトルだ。週刊文春は今春甘利明を大臣辞任に追い込んだUR口利き&収賄事件の大スクープがあった。しかし文春系の基本的スタンスは政権寄りといわれている。しかもあの報道以来週刊文春に、安倍官邸から巨額の官房機密費が渡っているとの黒い噂まであるが、今回のネタ元は内閣調査室と見られている。要は重要なこの時期に鳥越選挙妨害を図った大本は暗黒安倍官邸なのだ。相変わらず三つ巴の混戦模様らしいが、(不正選挙のメッカ都知事選は脇に置き)自民党分裂選だけに野党統一候補の鳥越がやはり幾分優勢かもしれない。しかし鳥越新知事が誕生して困るのが「巨大利権政党」安倍自民党である。鳥越は「みんなの手に都政を取り戻す」をスローガンに、五輪利権などにメスを入れようとし、以下の動画では「東京都を非核宣言都市とし、全国はおろか世界中にそれを発信していく」と主張している。もちろん「改憲NO!」だ。首都が変われば日本が変わる。小池・増田両建ての安倍自民党とそれを支える悪魔勢力は鳥越知事だけは断固阻止しなければならないのだ。そのための謀略スキャンダルだったわけだが、小沢内閣待望論氏によると逆に鳥越は“回春”し、なるほど確かに少しボケッとした感のあった鳥越の闘争心に火をつけてしまい、今や「目覚めたる獅子王の如し」で、逆効果だったようである。またも官邸&電通の作戦ミスであるw (大場光太郎・記)-

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日本会議ブログ・小池を知事に在特を副知事に、興水・小池学歴情報。小泉のロンドン大や安倍のカリフォルニア大と同じようです。
http://www.asyura2.com/16/cult16/msg/458.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2016 年 7 月 22 日 15:11:48

小泉が裏口中退した慶応時代にレイプ事件を起こして松沢病院がわりにロンドン大に親父が逃がしたのは国会でも質問された話で、安倍の南カリフォルニア大も駅前留学のようなものだった事は公然の秘密となっていますが、小池もショーン百合子だったようで、お笑いです。 また、基礎票で優位なのと病み上がりと高齢と夏バテで少しぶったるんでいた鳥越ですが、女性スキャンダルとマスコミ総バッシングで回春してしまったようで、これこそ石田でも宇都宮でもできない燃え方で、いいタイミングで鞭が入った感じで、このまま小池のいじめられキャラのお株を奪い、怒りの勢いで、辺野古でも原発でも国政の事を語る事で、それが立候補の動機だった訳だし都民も国民な訳ですから、アイムノットアベでガンガンいくことです。 今の状況は小池劇場がダッチロールを起こして、テンプレである小泉劇場のカラクリが誰の目にもはっきり分かる形で、最大の被害者である非正規世代以外で騙されたままの馬鹿も小泉親子や刺客第一号の小池に怒りを新たにするのは確実で、女性スキャンダルによる総攻撃は鳥越にとって栄養ドリンクにしかならなかったようです。

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岩上・裏がとれていないまま出版、自公陣営は強姦魔キャンペの準備。野党も宇都宮弁護士とのツートップで戦う事です。(小沢内閣待望論)
http://www.asyura2.com/16/cult16/msg/454.html

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(上画像)
鳥越俊太郎候補「平和と憲法と核のない世界を東京から実現していこう!」 小沢代表、志位委員長ら必勝応援に湧き立つ!≪有楽町
http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/885.html

政府とマスコミが、政敵を抹殺する行為である。……『週刊文春』の鳥越報道(永田町徒然草)
http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/851.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 7 月 22 日 03:40:05
http://www.liberal-shirakawa.net/tsurezuregusa/index.php?itemid=1794
16年07月22日 永田町徒然草

『週刊文春』の“鳥越報道”をみて、私は平成21年3月4日の小沢一郎民主党代表の公設第一秘書逮捕を想起した。マスコミは、小沢代表の政治資金問題を、これでもかこれでもかと、執拗に報道した。小沢氏は同年5月12日に民主党代表を辞任した。この小沢事件を、私は,「検察を使って政敵を抹殺する行為」と厳しく断罪し、これを激しく非難した。マスコミは、検察の共犯者として小沢一郎という政治家の抹殺に血道をあげた。

今回の構図は、『週刊文春』の発信情報を、他のマスコミが拡散するというやり方である。『週刊文春』という媒体は、それなりの知名度と重さがある。さっそく今朝、私も『週刊文春』を買って読んだ。書いてある記事は、伝聞が殆んどであるし、疑問点も多くある。問題は、このような内容の記事を掲載した『週刊文春』を、なぜこの時期に発刊したかである。

それぞれの報道機関が、“この事件”を自分たちの責任で報道するとしたら、まず多くの時間と労力が必要である。とても報道できる“事件”ではないと判断する新聞社やテレビ局も多いであろう。ところが、『週刊文春』にこのような記事が載ったと報道すれば、同じ目的が果たせるのである。ずるいやり方である。鳥越氏の弁護団は、名誉棄損および選挙妨害罪で告訴すると言っているのだから、上記のような報道の仕方も選挙妨害罪に加担しているのである。

ところで、今回ような巧妙な構図での鳥越攻撃をいったい誰が考え、実行したのだろうか。いまや政府与党とマスコミの関係は、“ズブズブ”である。これはもう周知の事実と言って良い。だから、阿吽の呼吸でいとも簡単にこういう構図が出来るのだ、と私は思っている。兎に角、正常なマスコミを作ることは、喫緊の課題である。これは大事な政治の課題である。

さて、それでは今回の『週刊文春』の“鳥越報道”に、野党共闘や鳥越支持者はどう対応したらよいのか。鳥越候補は、「今回の報道は事実無根である」と言明している。まずそのことを拡散することである。次に為さなければならないことは、「今回の都知事で鳥越候補を落選させるために、政府与党はありとあらゆる手段を使っている。その典型的が“鳥越報道”なのだ。」と訴えることである。

鳥越氏を推薦した野党4党およびこれに呼応した市民・国民に対して、私は訴えたい。今回の“鳥越報道”は、野党共闘を潰すために、政府与党が仕掛けてきた極めて卑劣な攻撃と認識するが重要である。これはもう理論や理屈ではない。ただ闘うのみである。政府与党も必死なのである。だから、こっちも必死に闘うしかないのだ。この戦いに負ければ、大変なことになる、と私は憂慮している。

今日はこのくらいにしておこう。それでは、また。


新しい東京へ心ひとつに (7月19日、「革新都政をつくる会」総決起集会)

 

(転載終わり)

やはり日本を売国奴に渡さないためには3候補の中では鳥越俊太郎しかいないようです。

この人が今スキャンダルまみれなのは内閣調査室が週刊文春に金を積んだという事ですな

汚い世界。。。鳥越俊太郎は確かにモテたとは思うけど石田純一と同じレベルかと

思いますが。。改憲させるためには鳥越を都知事にしてはならないという事でしょうね。。

やはり政治の世界は茶番そのものです笑い泣き