「なんか違う」──そう感じることが、ここ最近ずっと続いていた。
鏡の前でリップを塗っても、しっくりこない。流行りのコスメを使っても、雑誌通りに仕上がらない。アロマを炊いても落ち着くどころか、なぜか疲れる。
私、ずっと“ズレてる”のかもしれない。
職場では気を遣いすぎて疲弊し、SNSでは誰かの人生がうらやましく見えてしまう。スピリチュアルや引き寄せの法則、波動の話も好きで取り入れてみたけど、どうもうまくいかない。
そんなある日、会社の昼休み、ふと開いたnoteで一つの記事に出会った。
『ヘミシンクで意識の旅に出たら、人生のズレが整い始めた話』
タイトルに惹かれて開いてみると、書き手はスピリチュアルに詳しいわけでもない、普通の男性。なのに、その語り口はどこか柔らかくて、すっと心に入ってきた。
「性別は違っても、“ズレてる感じ”は一緒だな」って、そう思った。
"やる気が出ない日々や、頭が重い感じが続いていたけれど、ヘミシンクで“自分の中”に静かに降りていく感覚を知ってから、全部が整い始めた"
──ヘミシンクって、なんとなく怪しい“音”というイメージだったけど、この人の体験談は嘘っぽくなかった。
その夜、思い切って音源をダウンロード。
最初に流れた音は、深くて、でも不思議と怖くはなかった。脳が、ゆっくりと別のチャンネルに切り替わるような感じ。眠りと覚醒の狭間で、ふと見たのは、昔の自分だった。
コスメ売り場で、周囲の目を気にして流行りの色を選んでいた自分。 アロマショップで、「人気No.1」の香りを選んでいた自分。
本当は、自分の“心地よさ”を探してたのに。
私は誰かの正解に合わせようとして、全部ズレていたんだ。
翌朝、目が覚めた時、世界がほんの少しだけ静かになっていた。頭が軽い。駅のホームの音や、人の話し声が前より遠く感じた。
静けさの中で、ようやく気づけた。
「“正しい何か”を探すより、“自分に合った波”に戻ることが大事なんだ」
私はこのnoteに、そしてヘミシンクに導かれて、ようやく“自分の場所”に戻ってこられたのかもしれない。
同じように「なんか違う」と感じてるあなたにも、きっと響くと思う。
▶ 私が読んだnoteはこちら:
「引き寄せがうまくいかない時、それは“波”が合ってないだけ」という一文があって、それが不思議と刺さったんです。
静かだけど確かな“導線”がつながっていた気がします。
「整える」って、特別なことじゃないのかもしれない。 ただ“自分に合う音”や“波長”にチューニングするだけ。
香りもコスメも、そして人生も。
ズレていると感じたときは、静かに“自分のチャンネル”を思い出せばいい。
──そんなことを、教えてもらいました。
