今回は、アクセルとブレーキペダルに取り付けている「光るペダル」です。

車のイルミネーション用電源に連動させ、ヘッドライト(スモールライトを含む)が点くとペダルが水色に光る物。
発光デバイスはELシートが使用されています。
ELシートは面発光で、LEDのような点発光とは違いキレイに面が発光します。
(このペダルは、水色発光です)
この光るペダル、前の車から今の車に移設したものですが、数年前から点灯したりしなかったり・・ということが続いて、最近はまったく点灯しなくなっていました。
もともと付いていた電源線がかなり安っぽい・・というか、電線内部も酸化気味の感じがしていた物でした。(これぞチャイナクオリティーw)
きっと電源線の接触不良等で、交換したら治る・・と思い、外して目視確認してみましたが、接触不良等はなさそう・・・。
何年もペダルとして使用してきたため汚れも多いので、分解清掃もしました。
部屋に持ち込み、安定化電源に接続してみると・・・ まったく動作しませんw
ELシートを点灯させるには、直流を交流電圧に変換するインバーター回路が必要になりますが、インバーターが動作していません。
(EL用のインバーター回路が動作すると、かなり高い周波数の動作音がするのでわかりやすい。)
インバーターの出力電圧は、約AC100Vと結構高い電圧がでます。 家庭用のコンセントの電圧と一緒ですが、違うのは周波数。
家庭用のコンセントに来ている電圧の周波数は、50Hzまたは60Hzに決まっています。
EL用の交流電圧の周波数は数100kHzとかになるらしいです。(この辺の知識は無いのですが、どうやら色とか明るさで異なるらしい)
インバーター回路が無いと、ELシート自体の動作確認ができません。
実は、EL用のインバーター回路が載った基板(パナソニックのオンダッシュモニタ バックライトがELだった)があるのですが、出力電圧等、一切不明なので、ペダル用のELシートに接続して壊れる・・という可能性もあり、怖くて試せませんでした。
(数ボルト程度の電圧であれば、実験しちゃうかもしれないけど、100V近い電圧では実験したくないですw)
ここでネット検索。
最近は小型ELシート用にインバーター回路が販売されており、それを購入してみる事にします。
買ったのは、コレ。 (使えるかどうかは不明)
http://item.rakuten.co.jp/edenki/diy-786-10940/
【エントリーでポイント5倍】[INV-60(w)] ELインバータ60基板完成品 手作りキット INV60(w)【おしゃれ おすすめ】【RCP】
どこが「おしゃれ」なのかは理解できないけど、楽天ポイントを使って安く購入しました。
(在庫が無いらしく、発送されるまで少し時間がかかった)

届いた物は、かなり小型!? もう少し大きな物を想像していた・・w
この日は、夕食に日本酒を飲んでいたので、作業せずw
翌日、動作確認してみます。
電源だけを接続して、キーンという音が聞こえてくればインバーターは動作しているのがわかるはず・・
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インバータに12V電源を接続して、単体動作確認しました。
発振の音が聞こえたので、動作している模様。
いよいよELに接続してみます。 電圧が高いので、ちょっと緊張w

結果、点灯しました!!
1つのインバーターから2つのELペダル(アクセルとブレーキ)に供給しましたが、とりあず点灯したので、OK!
明るさ的には、もう少し明るくてもいいかなぁ?という感じがしたけど、部屋の照明を消してみると、十分に水色がキレイに発光しています。
これで、確認終了!
あとは、車に取り付けるだけ。
インバーター回路からは相当なノイズが出ていると想像できるので、できれば電源配線にノイズフィルターを入れたいけど、小型の物は持ってない。
効果があるかわからないけどコアを入れてみようかな?
インバーター基板がむき出し状態なので、絶縁等の対策も必要です。
簡単なのは、基板が入る大きさの熱収縮チューブが10cmぐらいあればいいのですが、そんな物ない。
ボンドを塗って、絶縁することで終了としました。
