南国というとバナナがイメージできますが、
ここ、トドゥーでも、バナナ自生しています

そこで、普段生活していてもなかなか知ることがない
バナナの生態にちょっとフォーカスしてみました。
バナナはバショウ科に属し、日本では昔、芭蕉と呼ばれていました。
そのバナナ、
種類は300種類以上もあるんです
種類は300種類以上もあるんです

バナナが栽培される地域を”バナナベルト地帯”といい、
赤道から北緯30°、南緯30°の間がそのようです。
コーヒーを栽培している”コーヒーベルト地帯”が
北緯25°、南緯25°の間なので、ほぼ一緒の範囲ですね
北緯25°、南緯25°の間なので、ほぼ一緒の範囲ですね

バナナの栽培は南米かと思ってたら、
パプアニューギニアから始まったそうです。
パプアニューギニアから始まったそうです。
そして、驚くべき事実が・・・

バナナ、よくバナナの木といいますが、
実はあれは木ではないんです
実はあれは木ではないんです

柔らかい葉っぱが重なり合って、できた多年草の草
なんですー
なんですー
実際の高さは2メートル~10メートルになるのですが、
いままで、ずっとあれ、バナナの木と思っていました・・・

葉が重なり合ってできている部分、いわば、木の幹のような部分が、
仮茎(または偽茎)と言われます。
なんと、あれは葉の集まりだったのかー

そして、仮茎の先端から花ができてくるのですが、
花は最初は緑色の苞(ほう)の中に包まれています。
その苞が一枚ずつめくれると、
下の写真のような小さなバナナの先端についた
これもまた小さな花が見られます。
これもまた小さな花が見られます。
苞がめくれるにしたがって、実と花がでてきて、
めくれて、できてを繰り返し、
何段にもつらなったバナナができていきます。
めくれて、できてを繰り返し、
何段にもつらなったバナナができていきます。
次第に苞は、赤紫色になり、下方向へ垂れ下がっていくのですが、
その様子が下の写真。
あの赤紫色のは、花?なんだろう?
とずっと疑問だったので、

とずっと疑問だったので、そういう事だったんですねー
その垂れ下がった赤紫色のものは、野菜として食べたりできるようです。
ちなみに、一本の仮茎につきバナナは一回のみの収穫です。
立派に育ってます、美味しそう

バナナの生産国の第1はインドで、そのあとにフィリピン、中国、
エクアドル、ブラジルと続きます。
エクアドル、ブラジルと続きます。
日本で食べられているバナナは、主にフィリピン産で、
その他は台湾産やエクアドル産があるようです。
世界で生産されるバナナの4分の3はデザート用で、4分の1が料理用。
バナナを料理に使う事がないので、
料理用バナナと聞いても、
??ですが、
??ですが、料理用バナナは皮が硬いので、刃物を使って皮を剥き、煮たり蒸したりと
加熱調理されます。
お芋のような食感で、ほとんど甘さもないようですね。
お芋に似た食感はなんとなくわかるような・・

まだ若い黄色いバナナを35°のお湯に5分間つけて、
余熱のまま放置しておくと、数時間後に糖度が格段に上がるようで、
う~ん、気になる
いつか試してみよう

でも、こういう南国で自然に育ったナチュラルなバナナは
甘みの中に野性的な味もあって、本当に美味しいです
甘みの中に野性的な味もあって、本当に美味しいです




