グッゲンハイム美術館、正式名名称Solomon R. Guggenheim Museum
この美術館はアッパーイースト地区のメトロポリタン美術館を始め、
いくつも美術館や博物館がある地域にあります。
ここは、まず入る前の外見から目を引きます

『かたつむりの殻』というようないわれ方をするその見た目
。
。中に入ると螺旋状の構造で真ん中が吹き抜けになっています。
この現在の建物は、フランク・ロイド・ライト氏が設計したもので、
この人は旧帝国ホテルを設計した人物でもあります
この人は旧帝国ホテルを設計した人物でもあります

1943年にフランク・ロイド・ライド氏は設計案を頼まれて、
その設計が決定するまでに6年、それから出来上がったのが
10年後の1959年
、約15年の歳月かかってこの建物は完成しました。
その設計が決定するまでに6年、それから出来上がったのが
10年後の1959年
、約15年の歳月かかってこの建物は完成しました。しかしライド氏は完成を目にする前、
完成の半年前に亡くなってしまっていました
完成の半年前に亡くなってしまっていました

右側は建物の中、左側は天井の写真
見学する時は、エレベーター
で建物の最上部に上がって、
で建物の最上部に上がって、螺旋状の通路の壁に設置された美術品を鑑賞し、
だんだんと下へ歩きながら下がっていく見方のようです
だんだんと下へ歩きながら下がっていく見方のようです

初め、そんな見方があるとは知らず、登っていく見方だた疲れちゃうから、
下りながらみたいな~と思って、たまたまエレベーターに登って
最上階へ行ったのが幸いでした
下りながらみたいな~と思って、たまたまエレベーターに登って
最上階へ行ったのが幸いでした

今回の特別展は”ZERO: Countdown to Tomorrow, 1950s-60s”
ZERO(ゼロ)とは西ドイツのデュッセルドルフで芸術家2人によって
結成されたグループです。
結成されたグループです。
1957年に結成したこのグループ、ZEROの2人というのは
ハインツ・マックとオットー・ピーネ。
ハインツ・マックとオットー・ピーネ。
戦後のドイツ社会に、創造の始まりであるゼロ地点、過去のドイツ表現主義等の
伝統を使った絵画や彫刻といった具体性や指示性での表現を辞め、
新しい前衛美術を始動させる”ゼロ”というグループ名をつけます。
伝統を使った絵画や彫刻といった具体性や指示性での表現を辞め、
新しい前衛美術を始動させる”ゼロ”というグループ名をつけます。
第二次世界大戦という痛ましい被害や惨害を経て、全く新しい地点すなわち
”ゼロ”
から始まる芸術として光や動き、空間への可能性を探求し表現します。
”ゼロ”
から始まる芸術として光や動き、空間への可能性を探求し表現します。
彼らはそれから10年足らずのあいだに、
20世紀最重要の戦後ドイツ美術を新起動させました。
20世紀最重要の戦後ドイツ美術を新起動させました。
ゼロ結成後しばらくしてギュンター・ユッカーもグループに加わり、
この3名が中核メンバーとなり、同世代ヨーロッパのいろんな美術家や
パリのキネティック・アーティスト、そして日本の具体美術協会と、
多彩なメンバーが色んな形で彼らに参加しています。
この3名が中核メンバーとなり、同世代ヨーロッパのいろんな美術家や
パリのキネティック・アーティスト、そして日本の具体美術協会と、
多彩なメンバーが色んな形で彼らに参加しています。
”ゼロ”の作品は光や色彩、時間や運動への関心から、煙や水、ネオンサイン等
たくさんの素材を作品に取り込んでいます。
たくさんの素材を作品に取り込んでいます。
最も有名な作品としては、巨大な気球に着色ガスを詰めて証明をあてた作品
そういえば、ありました

映像付きで、風船のようなおおきな気球のようなオブジェが。
なるほど、あれだったのか
そうなのか?

そうなのか?

と、今思い返すとそう思います

”ゼロ”は1966年に解散しています。
そして創始者の一人、オットー・ピーネ氏が今年2014年7月17日に
86歳で逝去されました。
86歳で逝去されました。
今回のゼロ展で印象に残ったのは、Hermann GoepfertのOptophoniumの光の影を紙で表現した作品、たくさんの光と影の形がたった一枚の紙切れ、角度や長さがそれぞれ違うのだが、その光の合わさり方がこれだけの表現方法で素晴らしいアートになってました
そして、ゼロの創始者のオットーピーネのLight Ballet.
映し出された光がまるで万華鏡の中をみているかのようでした。ながれるような、
そして吸い込まれるような不思議でいて美しい空間でした
そして吸い込まれるような不思議でいて美しい空間でした

そして、日本人の草間彌生さんの作品もありました

こうやって日本人が活躍しているのをみると、嬉しさと感動と尊敬です

このZERO展は10月10~2015年の1月7日まで開催されています。





