そろそろなにか仕事を見つけないと本当にひどい事態になるかもしれないね。

ここ一年ほど、ヘルパーさんが来ていない時は私が料理を作っている。
クックパッドを参考にしたりして、適当に新しい味のものを作ろうとはしている。

祖母は切るのをやってくれたりしているけれど、手が震えているのでいつ手が切れるか・・・。
私が作るものはおいしいといってくれるのでうれしいのだけれど・・・。
私が料理をするときは大体一緒にやってくれるんだけど、最近は在りかを聞くと「片栗粉なんかつかったことない」「お酒なんて使ったことないからねぇ」って答えることが多くなった。
私の作った料理をほとんど覚えてないということだ。
前にも同じように片栗粉を探したりしたのに。
こういうもんなんだな、うん。

このごろはじめて「ナルニア国物語」を読んだ。
最初はトールキンの「指輪物語」と同じような目線なのかと思ったら、本当に子供向けに書いてあるんだね。
なのに・・・大家である瀬田貞二の翻訳は66年・・・。
古い!古すぎる!
ひらがなで書いてあるにもかかわらず、使われる言葉が古すぎて逆に読みにくい。
特に話し言葉から顕著に出ていて、「おどろき、もものき、さんしょのき!」とか、小さい子にはわからないんじゃないかなぁ。
三巻とか、「いさおしをたてました」とか言われても、これ聞かれた大人もわからないんじゃないのか。(私だけですか、ぐぐったのは)
元本が1950年代だから、なのかなぁ。それにしても巨人の名前がRumblebuffinが巨人ごろごろ八郎太とか、Wimbleweatherが天気てんくろう。Puddleglumが泥足にがえもん。
こういうの違和感があって・・・リーピチープはそのままだし。

同じく50年代に出たハインラインとかの翻訳にはそんなことないんだけどなぁ。
大人向けのが出てないんだ。ナルニアは。瀬田訳一つだけ。
名称とかそんなに翻訳しないでもいいと思うんだな(カタカナばかりも問題あるが)。

こんなに古いんだから、そろそろ著作権とかクリアにならないのかな~って思った。
で、イギリスの著作権法 を調べてみたら・・・作者の死後70年だって・・・。
それじゃあと20年はあるじゃないか!63年没だから50年だったら2013年で終わるのに。
これじゃ勝手に翻訳してWebで発表することが違法になっちゃう。できたらやりたかったのに。

岩波にお願いして新しく出版してもらうしか方法はないみたい。