以前、祖母が未公開株詐欺にあったことを書いた

金額としては、今日40万と言っていたので、一株分だとみていいのだろう。
それ以外になにかひっかかっているかもしれないが。

この会社 、HPでは2月28日以降更新がされていないが、不定期に祖母のもとに「変な」書類を郵送してくる。
先日も、送られてきた。
事業報告会に関して

そこはかとなく隅っこ。

株式上場に関して一切の報告なし。
祖母は郵送物がくるだけで大丈夫だと思ってしまっているようだ。

で、その事業報告会だが、11月から12月末にかけて全国行脚でやるみたいだ。
「東京を除いて」 自分が住んでるのは東京。祖母がそんな遠くまでいける体力ないと思う。

事業のことについてわかる記述は以下の通り。

  国内マーケット
   本年4月、関西地区において「自動車NOx・PM法」が施行されました。その効果が徐々に出始め、本年上期の売上高は前年同期比増加しております。下期においても同様の傾向が続くと予測しており前年並みの確保に懸念はないと思います。
   さらに、営業範囲の拡大とともに新たな需要創出に心血を注ぎ、次年度の飛躍に繋げたいと考えております。

  海外マーケット
    CARB(カリフォルニア州大気資源局)の本試験に備える最終確認のため、去る10月5日に渡米し大変良好な結果を得る事ができました。
   次のステップは、年明けの1月早々から約3ヶ月かけて350時間の耐久予備試験に入ります。4月から予定している本試験は、1000時間という約6ヶ月間かけて行う過酷なものだけに、万難を排して臨む予定であります。
  一方、欧州市場におきましては、9月5日から5日間、技術者等主要スタッフを派遣し、欧州最大の自動車部品関連企業とDPF装置の互換性や将来の販売に関して実のある協議をして参りました。
  その成果として、来年1月から3月にかけて欧州認可試験の約80%(欧州では各国別に認可申請が必要)を担っている国立大学において、DPFの互換性試験を実施する事が決定致しました。



プラス、関連企業のレンツ・エンバイアメンタル・リソーシーズ がロンドン証券取引所のAIM市場に来年中の株式公開を予定とのことだ。「株式公開の目標時期は、米国における認可取得時期の前後と考えております」だと。
AIM市場は名だたる未公開株会社が先を競って上場すると言っているところである。


そして、注意が書かれていた。

   S&S社の株券を買い取るという詐欺話に関する注意事項について
    最近、標記のような詐欺話による被害が徐々に増えており、弊社の株主様からも数件報告を受けております。
   未公開株を取扱業者が買い取る事はあり得ません。これは、最初からお金をだまし取る手口です。
    <例えば>
     セールス:S&Sの株券をお持ちなら1株100万円で購入しますよ。
   私共もK社という間もなく上場する未公開株を扱っていますので、是非お持ちになっては如何ですか?S&S社の株券を即金で買い取りましょう。
   どうでしょうか?代わりにK社の株5株程保有してみては・・・1株50万円ですから5株で250万円です。S&Sの株券3株分300万円で購入しますので。

    投資家:言われた通り250万円を振り込みした。

    その後:S&S社の株券買取のお金が中々振り込まれず、話は遅々として進まない。連絡しても1週間待ってくれとか明日連絡するとか言ってらちがあかない状態となる。
    
    結果:初めて騙されたと気づくが時すでに遅く250万円が紙くず同然となってしまった。

 上記の会話は、ひとつの例としてあげましたが、似たような美味しい話をする色々な手口が考えられます。決してこのような話には絶対に乗らないようくれぐれも十分注意してください。

 ※少しでも不審な電話がありましたら、すぐ日本橋事務局にご連絡ください。



これ以上詐欺にひっかからないように呼びかけるなんて、親切ですね。
これならばすぐにS&Sの株券も払い戻してくれそうな気がしてきます。

最後に、

そこはかとなく隅っこ。
これを民主党に提出したそうだ。
株主に対してこれを地元の民主党議員に要望する「草の根運動」への参加を呼びかけている。

これで最終的に上場してくれるならば何の問題もない。(値段がたぶん「適正」とならないことは置いといて)

祖母になにもする気がない以上、こちらとしては手のだしようがないので、ここで仔細を垂れ流すくらいしかできないのだが、そこはヒマ人なので。更新の止まっているHPの代わりに宣伝してやるような心づもりでやってみようか。