私は特に相撲が好きなわけではない。この前の千秋楽も見てはいない。

だがニュースでやっているのを見てなんだかムカついた。
Yahooニュース
特に内館牧子委員の発言。「心が充実せず、技も磨かれず、けいこ不足で体がぷよぷよ。優勝はまぐれだ。心技体を鍛えて出直していらっしゃい」

産経新聞
「協会幹部や横綱審議委員が指摘するように、けいこ不足からくる衰えは明らか。品格面でも改善の兆しはみられない。北の湖に並んで史上3位タイとなる優勝24回は文句なしの金字塔だが、相応の敬意を得られないのが惜しまれてならない。(奥山次郎)」

「技も磨かれず、けいこ不足で体がぶよぶよ」で「衰えが明らか」と言うならば、そんな「たるんだ」力士がなぜ24回も優勝しているというのだろう。まぐれで優勝?そんなに相撲っていうのはちゃちいものなのか。自分達で相撲の品格をおとしめていることにならないのか。

横綱審議委員会のあり方について問うつもりはないが、品格云々を言うならば横綱にしなければよかったのだ。
内館委員は最初から反対していたというが、この人たちは朝青龍にずいぶん「助けられている」のではないだろうか。
朝青龍によって相撲人気が復活したのは確かなはずだ。そこから来るお金をこの人達はもらっているのではないのか?
相撲を「神事」から「スポーツ」へと変えたのは力士ではなく、この人たちのはずだ。現在の朝青龍はプロレスのヒールみたいな感じに見える。

今考えてみると、これはわざと朝青龍を非難して、マスコミの注目を集める作戦なんだろうか。
だとするとまんまと作戦にはまってしまったことになる。ああ、感心してしまった。