◉新学期は 「はじめの一歩」❣️
はな咲く
はるに
はじめの一歩
花咲く頃に 新学期が始まるのって、ぴったりですね。
春は、ちょっぴり乱暴な訪れ。
ビュービュー風が唸っていたり、
冷たい雨が降ったり、
親しいお友達と別れたり、
馴染みのない景色のところに行ったり・・・
新しい出会いにワクワク、ドキドキ、不安もいっぱいかもしれない。
けれど
春のお花たちも応援しています❣️🌷💐🌹
一緒に心のお花を、咲かせようって。
◉那須シュタイナー自然学校
昨年5月に開講して以来、まる１年経とうとしています。
2022年度「ソフィア教育芸術研究会」を受講された方たちが
子どもたちには、こんな学びこそ必要だ！
と立ち上げてくださったのです。
これまでの子どもクラスを改編し、
芸術と自然体験をするささやかな土曜クラスが誕生しました。
名付けて
「親子で学ぶ」那須シュタイナー自然学校
そう、大人の学びもちゃんとあるんです。
なぜなら、子どもたちに相応しい環境を作ってあげられるのは
大人の役割ですから。
大人の意識が、かけがえのない「場」をつくります。
子どもにとって
どうして、今、これが必要なのか。
何が要らないのか。
本当に大切な価値あるものってなんなのか。
◉意識して「学ぶ」
学ぶことで「守る」
意識しないと子どもたちを守れません。
善意であるだけだと、世の中の大多数に流されてしまうのです。
真の「学び」こそが、大切なものを守るための確かな「武器」となります。
子どもたちが自然体験をしている間に
〈大人の学びの時間〉が設けられており、
親たちも学びます。
◉一人一人が柱となって支える学校
みんなでできる役割を担い、運営します。
オイリュトミーや水彩は専門の講師が担当しますが、
手仕事、畑の見守り、エポック、広報・・・
得意分野を発揮し、親もスタッフも学びながら、関わります。
能動的であることは「自我」を育てる良いトレーニングとなります。
◉子どもだけでなく、大人も「自分の自我」を育てる場
子どもたちの自我を育てるためには、
まず、大人自身も、自分の自我を育てる必要がありますね！
弱さも強さも、得意不得意も互いに認め合いながら・・・
「教育は治療」であり、「修行」なのだとシュタイナーは語っていました。
でもこの修行は、楽しく面白いんです‼️
そして、ともに高め合える仲間がいることも素晴らしい。
一年たち、
気がつくと、各地から
濃い仲間たちや、個性あふれる子どもたちが集まっていました。
愛が溢れたあたたかな場では、奇跡のようなことが起こっています。
繊細な子ども
ハンディある子
元気いっぱいな子
気持ちが色んなものに広がりすぎる子
学校では違和感を感じてる子
多様な子ども、大人の集まりが
新しい学びの可能性を創造しています！
私たちとはじめの一歩、踏み出しませんか！
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こどもたちに本当に必要な経験。
今この時だから受け取れるもの。
あたたかさ、美しさ、神聖さ、喜び、驚き・・・
月1回でも、それらが内側を豊かに支え育ててくれます。
元気がありあまる子、緊張しやすい子、
繊細な子、ハンディがある子、
ここは、どんな子にも開かれた学校です。
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⭐︎那須シュタイナー自然学校では、随時生徒募集中です。
お気軽にお問い合わせください。
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次回：2024年4月6日（土）
時間：9時30分～15時30分
場所：那須 奏身舎
内容：オイリュトミー、手仕事、水彩、エポック、フォルメン、自然体験、小さな音楽会
料金：単発参加 5,780円
年間参加 4千円
ご不明な点はお申し込みの際に
ご質問ください。
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保護者の声をアップさせていただきました。
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