日光 きらきら保育園 主催
⭐️〜子どもの成長・発達の節目を体験する〜⭐️
教育オイリュトミー 体験講座
5/26 (日)13時半〜15時半
「人と成るまで」の節目を大人が体験する講座は、
おかげさまで、大好評をいただき、
一昨年、昨年に引き続き、今年も日光のきらきら保育園にて
三回目の体験講座が開催されます!
人間とは、成長の節目で
大きく変化するもの!
その節目には、
どんな意味があるのでしょうか。
どうしたら、その変化を良い方向に
活かせるのでしょうか?
どんな瞬間も美しく、愛おしい。
子ども時代だけの輝き、
もっと大切にしませんか?
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☆現代人の中には、心に傷を受けた人が多く見られます。
その人たちは、どう生きていいかわからず、社会もまた、その人たちをどう扱っていいかわからないままなのです。
☆教育者は子どもの本性が何を求めているのかを知らなければならない。
☆子どもはそういう本性に従ってこそ、初めて生きることに強くなれるのです。
〈シュタイナーの言葉〉より
出典元:シュタイナー「社会の未来」p195
高橋巌訳/イザラ書房
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シュタイナーのこの言葉は、痛みを伴い、胸に響いてきます。
自分自身のこども時代はどうだったのか、
そして、現在、目の前にいるこども達はどうなのだろう・・・
こども時代のいろんな体験が、大人になった時の考え方や、社会でのあり方の土台をつくっていることに気付かされます。
心の傷が、その後の歪んだ見方や社会への反感になっていることも多いでしょう。
痛みを感じるということは、大事なメッセージだと思うのです。
私たちの体も、不調の時は痛みや不快感で教えてくれます。
そして、そこにしっかり意識を向ける時に、治癒の力が働くのです。
子どもの本性、それはどんなものなのでしょうか?
オイリュトミーで実際に動き、体験してみませんか?
あなたのなかの「内なるこども」が求めていること、感じてみませんか。
「2020年度、小中学校における長期欠席者の数は28万7747人、そのうち不登校の児童生徒数は19万6127人に及ぶことが文部科学省「令和2年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」で明らかになった。」☆ネットより引用。
↓
実際に教育オイリュトミーで、こども時代の心の内面を体験してみませんか。
◉変化の節目を体験する!
3歳、9歳、14歳・・・・子ども時代には、大きく変わる大事な節目があります。
この3つの節目に、子ども自身の「自我との出会い」があるとシュタイナーは語っています。
それは、本当の自分になるためです。
それによって 子どもの中の「わたし」「ぼく」は成長し、大きく変わります。
その頃、子供たちはどんな糧を、必要としているのでしょうか?
季節の歌や、手遊び、オイリュトミーで、子どもの成長・発達を辿り、外側からは見えない心を、節目ごとに体験しましょう。
動いた後にシュタイナー教育の観点から、
3つの節目がもたらす大切な贈りものについてお話し、シェアリングします。
動いた後にシュタイナー教育の観点からもお話し、共有します。
🌟このような方のために
・子どもとどのように向き合って良いかわからない方
・子どもやハンディを持つ人と関わる仕事をされている方
・芸術の癒す力を体験したい方
・子どもの教育についてお悩みの方
・発達段階に相応わしい詩、音楽、形にふれたい方。
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【日時】2024/5/26 (日) 13時半~15時半
終わってから、質疑応答の時間を30分ほど設けます。
【会場】きらきら保育園
日光市・猪倉2537-1
【講師】渋谷智栄子
【ピアノ】田崎和美
【持ち物】スケッチブックや色鉛筆、クレヨン
底が薄いシューズ、動きやすい服装でいらしてください。
【会費】3000 円
【お申込/お問合】kirakira-hoikuen@hotmail.co.jp
0288-23-8103 きらきら保育園
きらきら保育園インスタグラム⇩
https://www.instagram.com/kirakirahoikuen.nikko/
講師:渋谷 智栄子
オイリュトミスト、アーティスト
那須・奏身舎代表。子どもの発達をオイリュトミーと手遊びで学ぶ「ソフィア教育芸術研究会」主宰。
奏身舎を拠点に、関東から東北にて幼児から大人、ハンディを持つ人々にオイリュトミーを指導。
優劣を問わぬ、歌、音体験をベースにした指導で、困難をいだく人の心を開く。
また、音楽家とのコラボレーションなど、音と言葉の接点を追求し、一般参加型の公演を開いている。
保育園「創造の森」「プリムラ認定こども園」
児童養護施設「森の風学園 」「おひさまの丘宮城シュタイナー学園」「那須シュタイナー自然学校」講師。
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