暦では「大寒」を迎え、骨の髄まで「さむさ」が沁みるようですね。
シュタイナーは、この時期に
「魂の火力が強まる」🔥
と魂のこよみで語っています。
厳冬のこの時期は、魂の火を燃やすときなのだと。
魂の暖炉に、薪をどんどんくべるような感じでしょうか。
魂の火とは?
薪となるのはなんでしょうか?
どうしたら、魂の火を絶やさずにいられるのでしょうか?
それは「はたらく」ことによってだと、
私は思います。
有償でも無償でも、自分を世界の一部として捧げ、
自分が与えられた場において労働する。
からだ、こころ、あたまを使って。
43週の魂のこよみ、
および、関連する「12つきのおくりもの」のブログをリブログしました。