まず最初は私が今最も好きなアメリカ、テネシー州ナッシュビルを拠点に活動しているカントリー・ロックシンガー、マット・ワーツ(Matt Wertz)のベスト3を紹介します。
マットと出会って1年が過ぎました。カントリーと言えばジョン・デンバーとオリビア・ニュートン・ジョン(有名な「カントリー・ロード」はジョン・デンバーが原作で、オリビアがカバー)くらいしか知らなかったので、その後こんなに「はまる」とは思ってませんでした。
1.5:19(five-nineteen)
たしか、マットが「音楽で食べて行こう」と決意したのが5時19分だった、とかそんなエピソードがある曲です。MySpaceでスライドショーを作るために利用した「Slide.com」というサイトでスライドショーのデフォルトの曲で設定されていた曲。一度聴いたら耳から離れなくなって、MySpaceで探して一目惚れした思い出の曲。
2.Heart Breaker
YouTubeでマットの動画を探しまくって(YouTubeにマイページを持つきっかけにもなりました)たくさんのマットのライブ動画やライブブログを見て、どんどん夢中になりました。たくさんある動画の中でこの曲の動画が一番のお気に入り。ライブでは曲の途中でCheap Trickの「I want you to want me(邦題「甘い罠」)」のフレーズが必ず出てきます。この曲はちょっと前にキリン生茶のCM(生茶パンダ先生が出てくる)で使われていました。
3.Red Meets Blue
ちょっと暗めの曲ですが、聴くと忘れられなくなる曲。動画では大親友のデイヴ・バーンズ(シンガー・ソングライター、プロデューサー兼コメディアン)がコーラスを担当。
この動画も3:07くらいから何か他の歌のフレーズが入ってきてますが、誰の歌かは不明。少なくともマットやデイヴの曲でないことは確か。4:30くらいのところで、元に戻ります。そういえばこのライブ、マイク使ってないのね!今気が付いた(笑)
マットのCDは国内では発売されていないので、輸入CDを買ったり、アメリカから取寄せたりしています。日本でもっと注目されるようになって、国内盤が発売されるようになるといいなぁ。
Twenty Three Places
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Everything in Between
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