阪急交通社トラピックスの「オーストリア航空で行く!バルカン半島6カ国巡りモニターツアー12日間」の1日目、ウィーン市内からの報告です。
1日目のスケジュールは以下の通りです。
◎1日目(2012年9月20日)
8:00 ホテル発
バスで成田国際空港第一ターミナルへ
8:11 成田国際空港着
11:15 成田国際空港発 OS-0052(所要時間:約11時間45分)
16:00 オーストリア・ウィーン国際空港着
バスにてウイーン市内へ
17:06 オペラ座前で自由散策(約2時間30分)
バスにてウィーン国際空港へ
19:58 オーストリア・ウィーン国際空港着
22:30 オーストリア・ウィーン国際空港発 OS-0775(所要時間:約1時間30分)
0:00 マケドニア・スコピエ国際空港着
バスにてホテルへ(約20.8㎞、約22分)
0:46 「ホテル・コンチネンタル」着
ウィーン国際空港からバスで30分ほどで市街地へ入ってきました。
途中、市民公園を通過中にバスの窓から見えたヨハン・シュトラウス像です。
オペラ座の裏通りでバスを降り、そのまま自由散策となりました。
この時点で17時8分、再集合時間が19時30分なので、約2時間30分の自由時間がありましたが、時間帯が遅いため、開館しているところが限られていることから近場で訪ねていない場所を見て回ることにしました。
まず、向かったのが、国立図書館。ヨーゼフ広場内にあります。
国立図書館は18世紀前半に建てられた宮廷の書庫だったところで、世界で一番美しい図書館にふさわしい豪華絢爛な内装でした。現在は、図書館としての機能は果たしていませんが、一般公開されており、壁一面には重要な蔵書が天井まで展示されている他、天井に描かれているプルンクザールのフレスコ画は立体的に描かれ、見ごたえがあります。
オーストリア航空の半券を提示すると若干割引になるようです。
国立図書館を出て、ミヒャエル広場からコールマルクト通りに向かいました。
通り沿いにあるデメルです。
その後、ミヒャエル門を通り、王宮の中へ。
ミヒャエル門をくぐると皇帝の居館があります。
スイス門からスイス宮に入りましたが、すでに閉館していました。
英雄広場に出ると何かのイベント準備の真っ最中で、全体の景観を撮影することができず・・・。
とりあえず撮影した新王宮です。
王宮に飾られているハプスブルク家の紋章です。
王宮の至る所で見られるシンボルのライオン像です。
王宮前にあるオイゲン帝像です。
王宮前広場にあるカール大帝像です。背後には市庁舎が見えます。
その後、オペラ座まで戻り、ザッハを横切ってケルントナー通りへ。
そのままステファン寺院へと向かいました。
ここも以前訪ねたことがありますが、前回訪ねていないカタコンベを見学しようと思っていたらすでに閉館時間が過ぎていたために入ることができず、教会内部と外観にあるモザイク屋根を見て回りました。
ステファン寺院を出るとすっかり薄暗くなっていました。
集合時間まで時間があったので、先ほど通り過ぎたデメルでケーキを食べようと、コールマルクト通りに引き返し、お店に入ろうとすると、定員さんから閉店の合図があり、こちらも入店できず・・・。
少し早いですが、集合場所であるオペラ座の裏通りに向かいました。
途中、アルベルティーナ美術館に立ち寄り、オペラ座のライトアップを見てきました。
集合場所に向かっていると、添乗員さんから声をかけられ、ウィーン市民に人気のあるウインナー屋台についていくことにしました。
3時間ほど前に機内食で食べたばかりでしたが、これは美味しく食べられました。
集合時間の19時30分になり、バスでウィーン国際空港へ。
ウィーン国際空港-ウィーン市内の移動記録と市内中心部での足取りです。何度も行き来したため、かなり疲れました。
次回はウィーン国際空港から報告します。
1日目のスケジュールは以下の通りです。
◎1日目(2012年9月20日)
8:00 ホテル発
バスで成田国際空港第一ターミナルへ
8:11 成田国際空港着
11:15 成田国際空港発 OS-0052(所要時間:約11時間45分)
16:00 オーストリア・ウィーン国際空港着
バスにてウイーン市内へ
17:06 オペラ座前で自由散策(約2時間30分)
バスにてウィーン国際空港へ
19:58 オーストリア・ウィーン国際空港着
22:30 オーストリア・ウィーン国際空港発 OS-0775(所要時間:約1時間30分)
0:00 マケドニア・スコピエ国際空港着
バスにてホテルへ(約20.8㎞、約22分)
0:46 「ホテル・コンチネンタル」着
ウィーン国際空港からバスで30分ほどで市街地へ入ってきました。
途中、市民公園を通過中にバスの窓から見えたヨハン・シュトラウス像です。
オペラ座の裏通りでバスを降り、そのまま自由散策となりました。
この時点で17時8分、再集合時間が19時30分なので、約2時間30分の自由時間がありましたが、時間帯が遅いため、開館しているところが限られていることから近場で訪ねていない場所を見て回ることにしました。
まず、向かったのが、国立図書館。ヨーゼフ広場内にあります。
国立図書館は18世紀前半に建てられた宮廷の書庫だったところで、世界で一番美しい図書館にふさわしい豪華絢爛な内装でした。現在は、図書館としての機能は果たしていませんが、一般公開されており、壁一面には重要な蔵書が天井まで展示されている他、天井に描かれているプルンクザールのフレスコ画は立体的に描かれ、見ごたえがあります。
オーストリア航空の半券を提示すると若干割引になるようです。
国立図書館を出て、ミヒャエル広場からコールマルクト通りに向かいました。
通り沿いにあるデメルです。
その後、ミヒャエル門を通り、王宮の中へ。
ミヒャエル門をくぐると皇帝の居館があります。
スイス門からスイス宮に入りましたが、すでに閉館していました。
英雄広場に出ると何かのイベント準備の真っ最中で、全体の景観を撮影することができず・・・。
とりあえず撮影した新王宮です。
王宮に飾られているハプスブルク家の紋章です。
王宮の至る所で見られるシンボルのライオン像です。
王宮前にあるオイゲン帝像です。
王宮前広場にあるカール大帝像です。背後には市庁舎が見えます。
その後、オペラ座まで戻り、ザッハを横切ってケルントナー通りへ。
そのままステファン寺院へと向かいました。
ここも以前訪ねたことがありますが、前回訪ねていないカタコンベを見学しようと思っていたらすでに閉館時間が過ぎていたために入ることができず、教会内部と外観にあるモザイク屋根を見て回りました。
ステファン寺院を出るとすっかり薄暗くなっていました。
集合時間まで時間があったので、先ほど通り過ぎたデメルでケーキを食べようと、コールマルクト通りに引き返し、お店に入ろうとすると、定員さんから閉店の合図があり、こちらも入店できず・・・。
少し早いですが、集合場所であるオペラ座の裏通りに向かいました。
途中、アルベルティーナ美術館に立ち寄り、オペラ座のライトアップを見てきました。
集合場所に向かっていると、添乗員さんから声をかけられ、ウィーン市民に人気のあるウインナー屋台についていくことにしました。
3時間ほど前に機内食で食べたばかりでしたが、これは美味しく食べられました。
集合時間の19時30分になり、バスでウィーン国際空港へ。
ウィーン国際空港-ウィーン市内の移動記録と市内中心部での足取りです。何度も行き来したため、かなり疲れました。
次回はウィーン国際空港から報告します。