1718年、ウィーン宮廷のデュ・パキエが開きヨーロッパで2番目に長い歴史を持つウィーン窯が、のちのアウガルテンです。女帝マリアテレジアにより皇室直属の磁器窯になったことから、この女帝の間のシリーズがあることでも有名です。
全て手作りですので、大変良質の磁器製品となってます。3度の窯焼き、金彩は更に1工程追加、金の定着がよくなるように油に溶かした金を使っています。他のブランドと比較しますと金彩が落ちにくいという印象です。
1924年、アウガルテン宮殿にウィーン工房が再興された頃に作られたシリーズ、ウィンナーローズ。現在アウガルテンの最も人気の高いシリーズのひとつです。
ピンクの薔薇が可愛らしいですね
こちらコーヒーカップ
紅茶と兼用にするのでしたらこのカップです
こちらが背の低いティーカップ
そして、ポット、クリーマー、シュガー
サイズ違いがございます
ウィンナーローズはこのシンプルなシューベルトシェイプ(001)です
オーダーでちょっとおしゃれなモーツァルトシェイプも
製作可能です!
ハンドル部分にハートが!
可愛らしいですね