母とおばちゃんは、ほぼ毎日、二人ともガラケーで、暗号みたいな文章で
やりとりしたり、長い時間ではないけれど、会って散歩したり、新しい何かが近所出できたら、二人で行ったり
何かと一緒にしていたので、
私達姉妹は、
「おばちゃんがあかんようになったら、
うちの母も駄目になるから二人ともとにかく健康でいてほしい」
と、言ってました。

2日間もおばちゃんと連絡がとれないのは、おかしいと私は思い、何気なく電話帳を見ていたら、おばちゃんの息子さんの携帯電話を発見しました。
すぐにかけてみたら、おばちゃんの息子で私達が
お兄ちゃん(といっても50歳すぎ、私達がと呼んでる)がでて、おばちゃんと連絡がとれないと話したら、
お兄ちゃんからもかけて、本人から連絡させるわってことでした。
で、電話をきりました。

それから数十分後、お兄ちゃんから電話があり、おばちゃんは、自宅で亡くなっていて、警察か来ているということでした。
私達もかけつけた時は、警察の人が入口にいて、家の中には近所の人や親戚が
数人いて、奥にソファに横になったおばちゃんがいました。

2日前に亡くなっていたみたいで、
私の電話がなければ、更に発見が遅れていました。
2日前に普通に日常生活をしていた
おばちゃんが突然亡くなってしまったこと。寂しいのとで泣けてきました。
私がイギリスから帰国して久しぶりに
会ったおばちゃん。いやゴルフ場で一緒に食事をしたときの駐車場で一種思ったのですが、
おばちゃんがなんとなく歩き方?
雰囲気?がふわふわしていたんです。今から思えば
それは、2年前に心臓発作で亡くなった
叔母の雰囲気と似ていて、なんで気づいてあげられなかったんだろうって。

どうして、こんなにはやく逝ってしまったのと。
とても理解ができない気持ちです。