【2015年8月9日(日):リルモンを連れてリュブリャナへ】
~美味しいアイスとリュブリャナ観光~
今回のバカンスは、今年のイースターに行ったクロアチアで見つけたステキな場所で優雅に過ごす旅
そして、
イースターでは不完全燃焼だったのでそのリベンジの旅でもあります。
イースターの時には、リルモンは南アの友人家族と一足先にクロアチアへ出かけていたので、私たちが寄り道した、スロヴェニアの首都、リュブリャナへは殿と2人でした。
今回も928kmのEuroadをひた走る車の旅です。
「一息で行くのはちょっと・・・」「また、熱出しても困るしネ!」と言うことで途中で1泊することにしました。
当初は、ちょうどモーツァルトフェスティバルの最中のザルツブルクで、モーツァルトのソナタの夕べでもと思っていたのですが、この時期のザルツブルク、目が飛び出るくらいお高くてビックリ
しかも最初はかなりモチベーションの上がっていた殿ですが、友人の子のピアノコンクール受賞者によるコンサートでピアノ三昧の時間を過ごしたら、「もうあれでいっぱいいっぱいです。」って。
ということで、ザルツブルクを飛ばしてスロヴェニアのブレット湖の近くの宿にすることにしました。
翌日は、リュブリャナに寄ってからクロアチアに入る予定で。
イースターでリュブリャナを訪れた時の記事を読んで読者登録して頂いたことがきっかけで、美月泉さんの“よしだより”
ブログのファンになってしまった私。
「うわぁ~スロヴェニアで活躍されている日本人がいらっしゃるんだぁ~」と感動し、それ以来、泉さんのブログを楽しみにしているのですが、泉さんが紹介して下さるリュブリャナ、ちょっと視点が違っていて面白く、興味津々。 一度訪れたもののもう一度足を運びたくなったしまったのです。
リルモンも行ってないしネ、この機会に是非と思って立ち寄ることに即決です♪
リュブリャナの人形劇場で制作活動されている泉さんが紹介して下さった、リュブリャナ城にオープンしたというパペット美術館なるものに、どうしても行ってみたくてウズウズ。
リルモンは、もうクロアチアで待っている、海&プールに少しでも早く行きたくて、「えぇ~早くクロアチア行こうよぉ~」と言っていたのですが、無理やり連れて行きました。
「絶対面白いって!」と、でも実は何を隠そう、私が一番行ってみたかったという・・・
前回のリュブリャナ町歩きでは、旧市街からお城まで、自然を感じながらお散歩。
お城の中には入りませんでしたから、今回は、パペット美術館のあるお城見学メインで♪
時間ももったいないし、何と言っても夏なので暑いし、歩いて上るのは止めにして、ケーブルカーで。
アッと言う間にお城のある頂上へ。
≪Ljubljanski grad(リュブリャナ城)≫
外から見ただけでは想像できなかったこの広さ。
外から覗っただけのイメージは、古そうで何も無さそうというものでした。 だから素通りだったのに…
実際に足を踏み入れてみたら案外きれいに整備されていてちょっとビックリ。
上の写真の塔に上ってみましたよ。
そこから上の写真と同じ中庭を見るとこんな感じ。
最初の写真は、この写真の奥に見えているアーチ型の外壁の上から中庭を見た景色でした。 ホラ、人が居るのが分かるでしょう? 高さの違いが感じられますか?
こういのがあると絶対に覗いてみたい8歳(当時)女子。 今どき観光地にある望遠鏡に反応します?
うちの子、絶対100%反応します。
眼下には、こんな景色が広がっているのです。
塔を降りた後、ナショナルジオグラフィック、スロヴェニアのフォトグラファーが撮影した海の生き物の写真展を見ました。
“Underwater World”と題された写真展。 左程多くは無い展示数でしたが、どれもこれも珍しい写真の数々で、とっても面白かったのです。
最初、水族館?かと思って入ってみたものの、パネル写真のみだったので、どうかな?と思ったのですが、「えぇ~こんな写真どうやって撮ったの?」と言う様な一瞬を捉えた写真や、面白いアングルの写真など興味深い写真が多く家族3人かなり楽しみました。
こういう写真展にあまり馴染みが無かったので、新発見でした。
≪Museum of Puppetry(パペット美術館)≫
泉さんのブログで紹介されていた存在感大の“水が滴るおじいさん”
実際にお会いすると想像以上に不気味なおじいさんでした。
このおじいさんだったか、もう1体のおじいさんだったか、定かではないのですが、レバーを引っ張ると、鼻だったか口だったか(これまたどっちだったか)からボコボコと気泡を出します。
最初不気味がって怖がっていた我が家のリトルモンスターも、この光景を見た瞬間、スイッチ入りました。
ツボだった様で、それから何度も泡を吐かしていました。 もうおじいさん堪ったもんじゃありませんネ。
「水が滴るおじいさん、ご苦労様でした。」
これね、このおじいさんがかなり可愛いぃ~って思えてきたりして何だか不思議ワールドでした。
このおじいさん以外にも、何とも不気味可愛いパペットがたくさん登場です。
展示品の全てが動くわけでは無かったので、それがちょっぴり残念でした。 例えばね、舞台のある場面が再現されたミニ舞台装置みたいな展示が何点かあったのですが、音と一緒にその舞台の操り人形が踊りだしたりなんて展示があったらもっと楽しいのになぁ~って。
実際のパペット劇がどんなか・・・っていうのがコンパクトに分かる様な仕組みになっていたらなぁ~って。
でもやっぱり全部が全部仕掛け展示って言うのはムリですよね。
ちゃんと実体験できる展示品もあっってかなり楽しめるので、ここでご紹介します。
~リルモンと殿プレゼンツマリオネット劇場~
「へぇ~マリオネットってこう動かすんだぁ~」「ひえぇ~案外難しいっす。」
などなどキャッキャッ大騒ぎでお贈り致します本日の出し物は・・・ 何だか良く分からないお話し。
~リルモンと殿プレゼンツ影絵劇場~
あまりにストーリー性が無くセンス皆無だったので、「私にやらせてぇ~」と奪う私。
「母ちゃん上手いなぁ~」と変なところで感心される私。 ってか君たちがセンスなさ過ぎるんじゃ。
「母ちゃんもっとやってぇ~。Mahoもやりたい!」と、我が家の中ではかなり盛り上がった影絵コーナーでした。
こちらは、腕にかぶせるタイプのパペットだと思うのですが、これは殿がやっていたのでは無い様な…
リルモンがやっているみたいにレバーを引くと、鐘が鳴っただけで、「あれ?」って感じだった記憶が。
音楽なって人形が動いたら良かったのにぃ~。 惜しい!
こんな巨大な木の人形も空に浮いておりました。
この子も、レバーを引っ張ると羽や口が動きました。 スゴイでしょう!
最初は、早くクロアチアへ行きたくてウズウズ、「もう早く行こうよぉ~、見たくないよぉ~」とブーたれていたリルモンですが、このパペット美術館では、思いっきり楽しんでいました。
親の私たちも、この何だか不思議の森、パペット美術館を楽しんでました。
日本人にはあまり馴染みの無い人形劇ですが、ヨーロッパでは、マリオネット劇や影絵劇、結構盛んにやっていますよね。
未だ見たことが無いのですが、今度機会があったら見てみたいなぁ~と思います。
このパペット美術館で出会った様なパペットたちが、実際に劇でイキイキと動いているところを是非見てみたいものです。
さて、リュブリャナ城をじっくり楽しんだ私たち、ケーブルカーで下へ降りてリュブリャナの町歩きです。
ケーブルカーを下りたすぐのところにあったこんなにキュートな水道。
そうそう、この日は、リュブリャナ城へ上がる前、“今回こそは”と、あのリュブリャナのシンボル、真っ先にあの龍を見に行きましたよ。
≪リュブリャナ名物:龍の橋 Zmajski most(ズマイスキ・モスト)≫
ケーブルカー乗り場、ここからすぐのところにあるのよネ。
前回のリベンジ完了。
すでに龍は拝んでいたので、旧市街の中心部の方へブラブラと歩いて行きます。

(写真上:今回撮影 / 下2枚:前回撮影)
前回の町ブラで出会ったいぶし銀いやゴールドの店構えが超カッコ良いぃ~と感動したお店の装いも、お花が飾られて夏らしい装いになっていたり・・・それでもやっぱりステキね、このお店。
っで、町を歩きをしつつ探していたものがあります。
それは、泉さんのブログで紹介されていたアイス屋さん。
行ってみたい!とチェックしていたにも関わらず、お店の名前は覚えていないし、ましてや場所の事前チェックも無しの行き当たりバッタリ。
「確か、“V”がついていたと・・・」「多分この辺の中心街だと思うんだけど・・・」とかなり怪しい。
こんなんじゃ、絶対見つかる訳がないと思っていたところ、なっ何と目の前にアイス屋さん。
そして、「絶対これ!」と、これってまさに運命の出会い?
殿もビックリ、いやいや最もビックリは何を隠そう当の本人。
≪アイス屋:“VIGO”≫
いやぁ~この運命の出会いは感動ものでした。
私のアイスの定番チョイス: ヨーグルト&チョコレート。
前の人がやっているのを見て、私もチョコレートをかけてもらうことに…
いやぁ~濃厚なヨーグルトのアイス、めっちゃウマでした♪ チョコレートもネ、ビター加減と甘さ加減が良いですネ。 満足、満足。
そしてしつこいけどホントよくぞ出会えたもんだとこの記事を書きつつ再度思いに耽る私。
今回はリュブリャナに立ち寄りたかったので、せっかく近くに泊まったのにブレット湖も素通り、イースターの時に皆が寝込まなければ行ったかもしれない世界遺産に登録されているシュコツィヤン鍾乳洞もパス、ここは、昨日の泉さんのブログで紹介されて益々行きたくなったぞぉ~ということで是非また今度スロヴェニアを訪れなけば・・・
スロヴェニア、まだまだステキなところがありそうです。
(この記事も、後でこっそりバックデイトして8月9日に移します。)