【08－09リーガ】第18節 バレンシア×ビジャレアル ～次へつながるエンパテ～
1/10 22:00 K.O.（日本時間翌6:00）
バレンシア ３－３ ビジャレアル
得点
【バ】バラハ 1' ビジャ 10' エドゥー 79'
【ビ】45' フエンテス 76' ジョレンテ 84' ロッシ（PK）
バレンシア：
GK：レナン
DF：ラウール・アルビオル（72分エドゥー）、マルチェナ、モレッティ（62分デル・オルノ）、アルベルダ
MF：バラハ■、ホアキン、M･フェルナンデス（56分マドゥーロ）、シルバ、マタ
FW：ビジャ
ビジャレアル：
GK：ディエゴ・ロペス
DF：G･ロドリゲス（22分フエンテス■）、ゴディン、カプデビラ、アンヘル
MF：エグレン■（46分エジミウソン）、サンティ・カソルラ、イバガサ、ブルーノ■（64分ピレス）
FW：ジョレンテ、G･ロッシ
セナが累積で出場できないもんだから、エグレンとブルーノの展開力に乏しいドブレピボーテでスタート。
わずか10分の間に2失点、ゴンサロが22分で負傷退場という絶望的な状況から、前半終了間際に希望を残す
フエンテスのヘッドで1点を返す。キャプテンマークを身につけているのはカソルラ。
後半はダービーに相応しい一進一退の攻防を繰り広げ、ジョレンテが気迫で決めるとすぐさま交代出場のエドゥが決め手突き放す。
ここまでかと思いきや、カプデビラがペナルティエリア内でうまく切り返すとホアキンがたまらず手を出してしまいPKをGET。
プレッシャーのかかる中、PKのみで北京五輪得点王のロッシが冷静にレナンの動きを見て決める。
その後も両チーム決定的なシーンが何度もあったが試合は３－３で引き分け。
内容的には負けてもおかしくなかったが、よく耐えたビジャレアル。
試合内容からもわかるとおり、明らかに調子が上向いてきた。
アングリル峠を越え、次節から大きな期待が持てる。
（ヘッドで先制点を決めたバラハ。）
（個人の能力でビジャレアルの守りを崩して2点目となるゴールを決めたビジャ。子供産まれた？）
（キャプテンのカソルラとのマッチアップが多かった右SBのアルベルダ。）
（イバガサとバラハ。）
（シミュレーションっぽく倒れたビジャに詰め寄るフエンテス。）
（2点目を決めたジョレンテ。久しぶりのゴールに歓喜の滑り込み。）
（3点目となるPKを冷静に決めたロッシ。さすがビジャにも負けないPK職人。）
（両チームのベテラン選手であるピレスとアルベルダ。）
～目指せ年間100試合観戦！＜2008年3月1日スタート＞～
【91試合目】
リーガエスパニョーラ
バレンシア ３－３ ビジャレアル
◆試合内容5段階評価 【★★★★】
開始10分で０－２のビハインド。さらに最も控えが貧弱なCBを前半22分で負傷交代。
ここから勝ち点1を得たのだから勝ちに等しい引き分け。
◆最も印象に残った選手⇒GKレナン（バレンシア）
ディエゴ・ロペスもファインセーブ連発でよかったが、若いレナンも負けていなかった。
バレンシアの守護神として長く活躍できる素質は間違いなくある。
【92試合目】
イングランド・プレミアリーグ
マンチェスター･ユナイテッド ３－０ チェルシー
◆試合内容5段階評価 【★★★★】
チェルシーが調子を落としているのは知っていたが、ここまで差が開くとはちょっと予想外だった。
ドログバも凡ミスが多く、かつての凄みはすっかり消えていた。
得点王のアネルカも、今まではあれだけチャンスがもらえればそりゃ決めるだろうという内容で、決して決定力が高いわけではない。
デコも開幕当初の勢いが鳴りを潜めているようで、これはちょっと不調が長引く可能性もある。
一方マンチェスター・ユナイテッドは最前線にルーニー、ベルバトフ、サイドにC・ロナウドとパク・チソン、中盤の真ん中位置にギグス、アンカーにフレッチャーとかなり攻撃的な布陣。
それでも攻撃連携は申し分なく、幾度となくゴールを脅かしていた。
あとは守備の連携が上手くいけば、強いマンチェスター・ユナイテッドがいよいよ戻ってくる。
◆最も印象に残った選手⇒FWルーニー（マンチェスター・ユナイテッド）
この試合でボジングワとの小競り合いを含んだマッチアップもあり、かなり闘志を燃やしていたが、それがいい方向に影響した。
バレンシア ３－３ ビジャレアル
得点
【バ】バラハ 1' ビジャ 10' エドゥー 79'
【ビ】45' フエンテス 76' ジョレンテ 84' ロッシ（PK）
バレンシア：
GK：レナン
DF：ラウール・アルビオル（72分エドゥー）、マルチェナ、モレッティ（62分デル・オルノ）、アルベルダ
MF：バラハ■、ホアキン、M･フェルナンデス（56分マドゥーロ）、シルバ、マタ
FW：ビジャ
ビジャレアル：
GK：ディエゴ・ロペス
DF：G･ロドリゲス（22分フエンテス■）、ゴディン、カプデビラ、アンヘル
MF：エグレン■（46分エジミウソン）、サンティ・カソルラ、イバガサ、ブルーノ■（64分ピレス）
FW：ジョレンテ、G･ロッシ
セナが累積で出場できないもんだから、エグレンとブルーノの展開力に乏しいドブレピボーテでスタート。
わずか10分の間に2失点、ゴンサロが22分で負傷退場という絶望的な状況から、前半終了間際に希望を残す
フエンテスのヘッドで1点を返す。キャプテンマークを身につけているのはカソルラ。
後半はダービーに相応しい一進一退の攻防を繰り広げ、ジョレンテが気迫で決めるとすぐさま交代出場のエドゥが決め手突き放す。
ここまでかと思いきや、カプデビラがペナルティエリア内でうまく切り返すとホアキンがたまらず手を出してしまいPKをGET。
プレッシャーのかかる中、PKのみで北京五輪得点王のロッシが冷静にレナンの動きを見て決める。
その後も両チーム決定的なシーンが何度もあったが試合は３－３で引き分け。
内容的には負けてもおかしくなかったが、よく耐えたビジャレアル。
試合内容からもわかるとおり、明らかに調子が上向いてきた。
アングリル峠を越え、次節から大きな期待が持てる。
（ヘッドで先制点を決めたバラハ。）
（個人の能力でビジャレアルの守りを崩して2点目となるゴールを決めたビジャ。子供産まれた？）
（キャプテンのカソルラとのマッチアップが多かった右SBのアルベルダ。）
（イバガサとバラハ。）
（シミュレーションっぽく倒れたビジャに詰め寄るフエンテス。）
（2点目を決めたジョレンテ。久しぶりのゴールに歓喜の滑り込み。）
（3点目となるPKを冷静に決めたロッシ。さすがビジャにも負けないPK職人。）
（両チームのベテラン選手であるピレスとアルベルダ。）
～目指せ年間100試合観戦！＜2008年3月1日スタート＞～
【91試合目】
リーガエスパニョーラ
バレンシア ３－３ ビジャレアル
◆試合内容5段階評価 【★★★★】
開始10分で０－２のビハインド。さらに最も控えが貧弱なCBを前半22分で負傷交代。
ここから勝ち点1を得たのだから勝ちに等しい引き分け。
◆最も印象に残った選手⇒GKレナン（バレンシア）
ディエゴ・ロペスもファインセーブ連発でよかったが、若いレナンも負けていなかった。
バレンシアの守護神として長く活躍できる素質は間違いなくある。
【92試合目】
イングランド・プレミアリーグ
マンチェスター･ユナイテッド ３－０ チェルシー
◆試合内容5段階評価 【★★★★】
チェルシーが調子を落としているのは知っていたが、ここまで差が開くとはちょっと予想外だった。
ドログバも凡ミスが多く、かつての凄みはすっかり消えていた。
得点王のアネルカも、今まではあれだけチャンスがもらえればそりゃ決めるだろうという内容で、決して決定力が高いわけではない。
デコも開幕当初の勢いが鳴りを潜めているようで、これはちょっと不調が長引く可能性もある。
一方マンチェスター・ユナイテッドは最前線にルーニー、ベルバトフ、サイドにC・ロナウドとパク・チソン、中盤の真ん中位置にギグス、アンカーにフレッチャーとかなり攻撃的な布陣。
それでも攻撃連携は申し分なく、幾度となくゴールを脅かしていた。
あとは守備の連携が上手くいけば、強いマンチェスター・ユナイテッドがいよいよ戻ってくる。
◆最も印象に残った選手⇒FWルーニー（マンチェスター・ユナイテッド）
この試合でボジングワとの小競り合いを含んだマッチアップもあり、かなり闘志を燃やしていたが、それがいい方向に影響した。