柏ユースのFW指宿洋史がスペイン2部のジローナに移籍決定
■柏ユースのFW指宿洋史がスペイン2部のジローナに移籍決定
以前日本のニュースに出る前にスペインの「SPORT」から柏レイソルユースFWの指宿洋史選手(17)のジローナ移籍について紹介したことがありました。
期待の若手FW指宿洋史がスペイン2部に挑戦!?
ビジャレアルのユース大会に参加していたことから、柏レイソルユース選手の今後の動向には結構注目していたのですが、つい先日指宿選手のジローナ移籍が正式に決まったようです!
(入団会見の様子)
ジローナのHPに行って記事を意訳しようかなと思ったんですが、ジローナがカスティージャ語ではなくカタルーニャ語のため、よくわかりません笑
詳しくは小澤一郎さんのこちらのスポナビ記事をご参考ください。
クラブからも相当期待されているみたいですね。
これからも注目してたまにニュースにしたいと思います。
(指宿選手の練習風景)
~目指せ年間100試合観戦!<2008年3月1日スタート>~
【84試合目】
イングランドFAカップ3回戦
プレストン 0-2 リバプール
◆試合内容5段階評価 【★★★★】
均衡した試合だったが少しずつリバプールがボールポゼッションを高める。リエラの右からの強烈なシュートと、途中出場のF・トーレスに対して色々あったジェラードがゴッツアンゴールをお膳立て。
スタジアムもほぼ満員で雰囲気が出ていたプレストンの健闘は見事だったが、やはりリバプールの選手層は2枚くらい上手だった。
気になるのはシャビ・アロンソとマスチェラーノの負傷具合。
原さんがフェルナンド・トーレスにはあってロビー・キーンにないものを力説していたが、試合を見ていてまあその通りだと感じた。
スペイン代表でもF・トーレスは非常に頼もしい。
なかなか見応えのある試合だった。
◆最も印象に残った選手⇒MFリエラ(リバプール)
右にいたので右足で真ん中にクロスを入れるかと思いきや、左足で豪快なシュートとは恐れ入りました。
◆雑感
それにしてもイングランドFAカップの3回戦がTVで見られるなんて素晴らしいね。
WOWOWもコパ・デル・レイを放送するくらいの心意気を見せてほしい。・・無理だな。
【85試合目】
リーガ・エスパニョーラ
バルセロナ 3-1 マジョルカ
◆試合内容5段階評価 【★★★】
マジョルカの守備時は1トップのアドゥリスだけを前線に残して残りの9人は自陣に引く形をとる。
ボールを奪うと前線に残っているアドゥリスにボールをあずけにいくというなんともわかりやすいマンサーノの戦術。
一方のバルセロナは綺麗に整ったマジョルカの守備陣形を崩そうとFWが中盤に下がってきたり、グジョンセンやシャビが2列目から飛び出そうとするが、なかなかマジョルカの守備を崩すことができない。
すると、トゥーレ・ヤヤのミスからアドゥリスにボールが渡り、マルケスとのコンビでCBに入ったビクトル・サンチェスがあっさりとかわされて先制ゴールを許してしまう。
まさかの失点を喫したバルセロナは序々に押し込んでいく。波状攻撃を続けていると、シャビのCKからプジョールが競って左に流れたアンリにボールが渡り上手くコントロールしてシュートを放ち同点ゴール。
アンリはビジャレアル戦でもらしいゴールを決めたが、昨季とは比べ物にならないほどチームにフィットしている。
後半はやや停滞したが、怪我明けのイニエスタが交代で入るとしっかりゴッツアンゴールを決める。
オフサイドのようにも見えたが結果はオンサイド。
試合終了間際には元ビジャレアルの右SBホセミがイニエスタを後ろから掴んで2枚目のイエローカードをもらい退場。
勝ちを確信したバルセロナは、見事なパス回しから最後はトゥーレ・ヤヤのゴール前の個人技からゴールまで決めて見せた。
結果として3-1というスコアになったが、今日のバルセロナは明らかに本調子ではなかった。
それでもしっかりと勝ち点3を奪ってしまうのは、やはり自力があるから。
バルセロナの独走は続きそうである。
この試合観戦に訪れていたメッシの横に座っていたマラドーナ監督。
現役当時のバルセロナと今のバルセロナ。どちらが強いだろうかと考えながら見ていたのだろうか。
◆最も印象に残った選手⇒FWアンリ(バルセロナ)
やはり同点ゴールが大きかった。
難しいシュートだったがさすがストライカー。
◆雑感
省略。
以前日本のニュースに出る前にスペインの「SPORT」から柏レイソルユースFWの指宿洋史選手(17)のジローナ移籍について紹介したことがありました。
期待の若手FW指宿洋史がスペイン2部に挑戦!?
ビジャレアルのユース大会に参加していたことから、柏レイソルユース選手の今後の動向には結構注目していたのですが、つい先日指宿選手のジローナ移籍が正式に決まったようです!
(入団会見の様子)
ジローナのHPに行って記事を意訳しようかなと思ったんですが、ジローナがカスティージャ語ではなくカタルーニャ語のため、よくわかりません笑
詳しくは小澤一郎さんのこちらのスポナビ記事をご参考ください。
クラブからも相当期待されているみたいですね。
これからも注目してたまにニュースにしたいと思います。
(指宿選手の練習風景)
~目指せ年間100試合観戦!<2008年3月1日スタート>~
【84試合目】
イングランドFAカップ3回戦
プレストン 0-2 リバプール
◆試合内容5段階評価 【★★★★】
均衡した試合だったが少しずつリバプールがボールポゼッションを高める。リエラの右からの強烈なシュートと、途中出場のF・トーレスに対して色々あったジェラードがゴッツアンゴールをお膳立て。
スタジアムもほぼ満員で雰囲気が出ていたプレストンの健闘は見事だったが、やはりリバプールの選手層は2枚くらい上手だった。
気になるのはシャビ・アロンソとマスチェラーノの負傷具合。
原さんがフェルナンド・トーレスにはあってロビー・キーンにないものを力説していたが、試合を見ていてまあその通りだと感じた。
スペイン代表でもF・トーレスは非常に頼もしい。
なかなか見応えのある試合だった。
◆最も印象に残った選手⇒MFリエラ(リバプール)
右にいたので右足で真ん中にクロスを入れるかと思いきや、左足で豪快なシュートとは恐れ入りました。
◆雑感
それにしてもイングランドFAカップの3回戦がTVで見られるなんて素晴らしいね。
WOWOWもコパ・デル・レイを放送するくらいの心意気を見せてほしい。・・無理だな。
【85試合目】
リーガ・エスパニョーラ
バルセロナ 3-1 マジョルカ
◆試合内容5段階評価 【★★★】
マジョルカの守備時は1トップのアドゥリスだけを前線に残して残りの9人は自陣に引く形をとる。
ボールを奪うと前線に残っているアドゥリスにボールをあずけにいくというなんともわかりやすいマンサーノの戦術。
一方のバルセロナは綺麗に整ったマジョルカの守備陣形を崩そうとFWが中盤に下がってきたり、グジョンセンやシャビが2列目から飛び出そうとするが、なかなかマジョルカの守備を崩すことができない。
すると、トゥーレ・ヤヤのミスからアドゥリスにボールが渡り、マルケスとのコンビでCBに入ったビクトル・サンチェスがあっさりとかわされて先制ゴールを許してしまう。
まさかの失点を喫したバルセロナは序々に押し込んでいく。波状攻撃を続けていると、シャビのCKからプジョールが競って左に流れたアンリにボールが渡り上手くコントロールしてシュートを放ち同点ゴール。
アンリはビジャレアル戦でもらしいゴールを決めたが、昨季とは比べ物にならないほどチームにフィットしている。
後半はやや停滞したが、怪我明けのイニエスタが交代で入るとしっかりゴッツアンゴールを決める。
オフサイドのようにも見えたが結果はオンサイド。
試合終了間際には元ビジャレアルの右SBホセミがイニエスタを後ろから掴んで2枚目のイエローカードをもらい退場。
勝ちを確信したバルセロナは、見事なパス回しから最後はトゥーレ・ヤヤのゴール前の個人技からゴールまで決めて見せた。
結果として3-1というスコアになったが、今日のバルセロナは明らかに本調子ではなかった。
それでもしっかりと勝ち点3を奪ってしまうのは、やはり自力があるから。
バルセロナの独走は続きそうである。
この試合観戦に訪れていたメッシの横に座っていたマラドーナ監督。
現役当時のバルセロナと今のバルセロナ。どちらが強いだろうかと考えながら見ていたのだろうか。
◆最も印象に残った選手⇒FWアンリ(バルセロナ)
やはり同点ゴールが大きかった。
難しいシュートだったがさすがストライカー。
◆雑感
省略。