こんにちは。
英語リトミック カラフルノート♪の Junkoです。
3月に卒業した6年生の生徒さんから
「絶対に英語が得意になりました!この経験を生かして中学やこの先も英語を頑張っていこうと思います!」という目頭が熱くなるようなメッセージをもらいました。中学でも得意科目に「英語」を挙げてくれたそう♡
私が感じて欲しかったのはまさにこれ!
英語に囲まれた環境ではない中でできれば高学年までに身につけてほしいこと。
もちろん、簡単な英語の受け応えはレッスンの中でしつこいくらい聞かれますので答えられるようになります。
それ以外で積んでおいてほしいこと。
それは
①英語の文が読める
自分で英語が読めることで取り組む意欲がわく
読む力は Jolly Phonicsで音から単語、単語から2語文、2語文から短文、短文から文章へと段階を追っていくので「自分で読める!できる!」を実感していけます。
高学年になって急に文章で英語を見ると「むり!」って思いがちです。
が、短文から日本語に介さず読むことで感覚的に英語を理解できるようになるのが目標です。
②世界に目を向ける
この春、低学年のクラスではNYの小学校とのプロジェクトでビデオレターの交換をしました。
あちらの生徒さんが送ってくれた写真、絵、ビデオレターを見てDiversityを目の当たりにしたり、アメリカ人から見る日本のイメージはこんな風なんだな、と思ったり、英語で話されてることがそのまま理解できて自信になったりしました。
また、こちらから送るビデオレター作成のためにどんなことを伝えようか、そして実際に英語で文を書いたり、英語で伝えるビデオ撮影をしたり、一生懸命と取り組む姿に素晴らしいなあと感じました。
お陰さまで ビデオは大成功♪
校長先生も喜んでくれたそうで、今度は実際にmailingで送り合おうということになり、あまり郵便で海外から手紙が届くことを経験したことない子どもたちをどんな風にワクワクさせられるか思案中です。
これまでにウクライナ、ベトナム、クウェートと交流しました。
英語圏のみならず、さまざまな国のお友達と交流することで広い世界に目を向けて好奇心を持ち、
そして心を開いて世界に羽ばたいてほしいなーと夢を描きながら活動しています^ ^
高学年になって、または中学生になって急に難しい英語を突きつけられて嫌いになってしまうのは残念です。
園児からできれば低学年までの間に得意♪できる!となってくれたら嬉しい。
そんな思いを持ってのカラフルノート♪の園児から小学生クラス。
園児クラスは5月8日から
小学生クラスは4月21日体験会、5月12日より
新年度クラスが始まります。
ご興味ありましたらこちらから
新しいお友達との出会いも楽しみにしています♪