生徒ファーストの発表会って？？～その2～

こんにちは(^^)

音楽は心の栄養！

2歳からシニアまで、

それぞれに合った指導で

音楽を奏でる喜びをお伝えする

ピアノ教室クレッシェンド

植田真理です。

初めまして！の方は

自己紹介(^^)

3月10日に行った

『生徒ファースト』を心がけた発表会♪

この前の投稿では、

「プレピアノコースの小さい子供たちにも

ピアノを弾いてもらった」

ということを書きました。

昨日レッスンに来た子のママからは

「いつものレッスンのように

落ち着いて演奏できませんでしたが、

隣に先生がいてくださったことで、

安心したようです」と感想をいただきました。

初めての発表会で緊張して、

上手く弾けなかったことがトラウマになって、

「もう発表会には出たくない！」

ということにならないために、

何かあってもすぐに対処できるように、

今回の発表会ではレッスンの時のように

私は隣に座っていました。

これも生徒ファースト！の考えからでした。

『生徒ファースト』

他には、

演奏の時は客席から舞台に上がるようにしたことです。

舞台で演奏する時は、

「舞台の袖から出てピアノのところまで行って、

演奏したあとも舞台の袖に戻って来る」というのが

一般的ですよね。

私のところでもそうしていました。

でも、本番前で緊張しているのに加え、

「慣れない場所で、

裏の通路を通って舞台袖に行く」というのは

子供たちにとっては不安で

負担になるのではないかと思いました。

そこで、舞台の端に客席から上り下りする階段をつけてもらい、

今回はそこから舞台に上がるようにしました。

ママ達からは

自分の演奏ギリギリまで客席で待機というかたちで娘の緊張もほぐれ、

「本番は何も緊張しなかった！」と言って満足な様子でした。

落ち着いて弾けていて安心しました。

客席から出ていくシステム良かったと思います！

と好評でした

そして、

「舞台に上がったら自分の名前と

演奏する曲名を自分で言う」

これは生徒たちにとって負担になっているかもしれませんが、

やっぱり頑張ってやってほしいな！と思います。

何故そうすることにしたのかということについては

以前のブログをお読みいただけると嬉しいです。

『♪発表会を振り返って』

これからも子供たちの成長のために

『生徒ファースト』で

頑張っていきたいと思います。

今日もお読みいただき、ありがとうございました(^^)

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