Dream~君のいない世界~
Rankingクリックお願いします


携帯小説Ranking
集え!小説RANKING
Amebaでブログを始めよう!

第9話 Blac k hope

俺はいような静けさに恐怖を覚え急いで部屋をでた。


その時だった二階から足音が聞こえた。


人か?


俺は急ぎ足をさらに速くした。


外にでて二階を見たがどう見ても人がいる気配がしない。



俺は恐る恐る二階に登りまた部屋の捜索をはじめた。


一つ目の部屋の扉を開けようとしたが鍵がしまってる。


二つ目も同じだった。


三つ目が最後の部屋だ。


さっきの音はここから聞こえたのか?



三つ目の扉は外見がどすぐろぐ感じ拒否したくなる扉だった。



それでも自分の手は伸びている。


俺は覚悟を決め扉を開けた。


しかし開かない。



やはりさっきの音は気のせいだったのか?


俺は希望がなくなり絶望に浸ったがどこか安心感も覚えていた。



そんな狭間にいた俺は階段を降りようとしたその時。



ギィィィィ


悲鳴のような扉が開いた。


俺は降りかけていた階段から少し登り開いた部屋の扉をみた。


扉が少しだけ開いている。

その中から黒いオーラをまとってる人が俺を見ている。






少したってから先ほどの自分の考えを改めた。



こいつ



黒いオーラをまとってるんじゃない



その物体自体が黒いんだ。



それに










こいつ目がない。

第8話来訪者

茶色の二階建てのアパートが迫りくるように大きく感じてきた。


新しくもなく古くもない。

なんとも微妙なアパート。

でもそんなアパートでも今の俺にとってなによりの希望だった。


アパートには一、二階に三つずつの扉。


俺は一つ目の扉に立ちノックをしてみた。




反応がない。


扉を開けようとしてみると鍵が頑丈にしまっている。


人がいるのか?


俺は他の扉に人が出てきてくるのを信じ次の扉に向かった。



次の扉ももう一度同じようにノックする。


また反応がない。


「すみませーん!」


今度は声をだして呼んでみた。



やはり反応がない。


扉を開けてみた。



茶色の扉が悲鳴をあげるように音をたてて開く。



部屋を覗くと部屋には一般人が普通に生活できるレベルの物が揃っている。


中にはいり周りを見回す。


「誰かいませんかー?」


何も聞こえない。


聞こえるのは自分の心臓だけ…。

第7話オアシス

「今何時だ?」


携帯で時間を確かめようとするが携帯がない。


俺は起き上がり目の前にある風景に呆然とした。



まるで砂漠だ。


砂漠の中に町もあるがほとんどが破壊されてる。


思い出した。


俺は夢の世界にきたんだった。


だけど亜美がいない。


俺は立ち上がりまた目の前風景を見回した。


まず亜美に会おう。


それにはまず人に会おう。


そのため俺は破壊されかけてる町に足を運んだ。


ここは俺がすんでいる隣の町に似ている。


町に入りしばらく歩くと破壊されてないアパートを見つけた。


人がいるかもしれない。