サイクルモード2014にて、ここ10年の流れからの乖離 | ユーラシアふぁん!のブログ

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@試乗会シーズン、名誉ある年代最下位の下手くそ多趣味が、体力おばけ活かしてあれもこれも乗ってみます!

こうなるはずじゃ、無かったはず、でも意外と楽しんでいるようにみえますが?

また仕事が増えてきましたよ?土曜も仕事、もちろん日曜の為。

日曜現在、実家に帰っています。

目的は…これ

01:背後から

夜行バスで新木場まで続けて海浜幕張まで行き、漫画喫茶でぶっ倒れ、10時に出動。

もう事前にC60にEMONDA、黒いので試乗は十分ですという前提で見学。

…いきなりこれに惹かれる、ローラー台で試乗してみる

03:欲しいメーター

これ見ると、左右は割と均等、少し意識漬けしてあげればパワーは50%以上伝えているような状況を確認することが出来る、それにしても270~300Wの出力、「踏みますねぇ」との評価。

そんでも、5万以下じゃないと買わんよって書いておいた。
このメーカーには言いたいことあるよ、インプレッサSPORTに積んだサイバーナビ搭載したはよいけど低い音がかき消えウォークマンWのMP3再生以下だとか、AR推すのであればSAO付録小説にあった「スカウター速度表示機能」用意するだとか、挙げ句にオーディオでONKYOって好きなんだけどパイオニアにブランド統一するだとか云々

カンパのスーパーレコードも試乗、超高級品、マスターXライトに60歳で付けられる脚力は維持したい。

それよりも、これだ!

07:欲しいコンポ

電動11sXTR、電動使っていてボタン操作で楽なのかなと思いきや意外とクリック感がある、誤操作防止らしい。
そこで貯めていた質問だ、「いくらホイール系が大きくなっているとはいえ何で今の世の中40T以下?」との質問に「フロントの端数差が大きいと大径な分ギアに負荷がかかる、クロスにしてショックを少なくしたい」が理由だそうだ、う~ん、ハンドル幅も最早道交法違反だし、最早実用度外視になってるね、納得してMTB諦めてディスクシクロにするしかないか、ブレーキは発注済みでもうそろそろ出来るけどね。

ASPIDE PROは買うけど、それよりもこれ、下手なコンパウンド使っていないので通勤にも案外良いらしい

04:欲しいタイヤ2

こちらもディスクシクロにしてからだね、当分無いと思うけど

続いてこちら、OGKからの挑戦状「これを見て思うところは何ですか?」当方「クロカンに通勤」あれ?その「思うところにぴったりです」がこのコンセプトモデル、意外と安い値段で買えらしい

05:欲しいヘルメット

ついでにヘルメット用品は補充、自転車ではこのメーカー以外のヘルメットはかぶらない。

キャットアイは、後で道交法完全合致USBライト買わなきゃね。
パールイズミは「私はスバリストです」ジャージは展示品用意出来なかったらしいけどもう倉庫にあるらしい。買うよ?

お、試乗無くても思ったより楽しめてるじゃんお前?
結局リストバンドしてても試乗コースでは1mも走っていません。

だって、もう残っているブランドを探す方が少ないもん。
トレックにスペシャにキャノンデール、GT&FELT(ライトウェイ)にコルナゴにモトクロスも、挙げ句に当方御用達のBSCにFUJIまで不参加、「来年出すのやめようかな」なんて声もちらほら。

その分発散しました、エアロバイクによるカロリー消費イベント、

08:当方とインストラクター
何が凄いって?とてつもなくフォーム綺麗なんです。ここまで乗ってきた人が言うので間違いありません、ただ速いかどうか、体力あるかどうかは別のお話だけど。
山道イメージと早回しイメージの選択肢、言うまでもなく山道イメージで。
こちらはいくらでも負荷をかけられる装置をフルに使う、もう限界まで使う、持ってきた心拍挙げ句にたったの5分で185超えてましたとさ。
武器を一つ、手に入れた「顔を動かさないアタックダンシング」、今までは「休むダンシング」と「強シッティング」でありとあらゆる三河の坂を登ってきたけど、この頭を動かさないダンシングは失速防止に使えそうだ、来週試してみよう。

もう一つ、バイクラとサイスポの編集者に最新モデルの説明を…
まだほめるねぇ、ドグマF8だけは「危ない」とまで。
後ほどの突撃取材でも、「冗談で言っているわけではないんですよ」と。
クオータは中級グレードだったので苦しかったし独自形状ブレーキの効きについては説明してなかったし「ただ硬くするだけでなく乗りやすくなった」「お国柄を反映したモデルたち、言うまでもなく日本ブランドにない」ことを強調していたなぁ、日本や台湾由来にある技術重視と違う外車を買うイメージで宜しく。
注意書きとしては「当然お財布のほう厳しいですけど」「嫁さん持つなら子供を使う、そうでなければ独身貴族貫かないと」でしょうね。

イベントは距離と駐車量かかるので出ないけど、イベント出る人や新パーツ、金に糸目を付けないデザインの自転車目当てなら、まだ少しは需要は、ありそうだ。
「誰もが良さを実感する」ここ10年の流れから乖離してしまったのが残念で成らない、再来年どうなっているか、魅力が無くなった時点で、試合終了。

帰りの競輪スピードコンテストでは69Km/hしか出ませんでした。もっと重いギア欲しかったなぁ。

明日は代休、スピーカー持ち帰りついでにスバルスタースクエア行ってみますか。