今、電車に乗っていたら
目の前のおじさんの読んでる新聞の広告に
【驚異の超絶サプリ!!】
って書いてあったんですけど
低血圧の私は、朝の知能指数が丁度ボノボぐらいなので
【驚異の超絶サンバ!!】
って書いてあるような気がしました。
驚異のサンバとは一体。
それはリオデジャネイロチャンピオンのサンバなのか。
はたまた、衣装がすごくて紅白歌合戦よろしく衣装の面積が人間を凌駕するのか
もしくは、アルプスの一万尺小槍の上でサンバ踊りをさぁ踊るのか。
まさかの、腰の動きの摩擦熱を利用して火を起こせるのか。
生まれては消えて行く、華やかなサンバカーニバルとサンライトスマイルのブラジル人。
それらは朝の小田急線とはあまりにも不釣り合いで
さながら、ゆめまぼろしの幻想の様相を呈していました。
いやいやいや、幻想ですよ。
と、こころの中の相方(ツッコミ)が教えてくれたところで半分寝ている自分に気付きました。
サンライトブラジリアンはその瞬間に霧散しました。
そんな頭の悪い朝