
南青山 Velours で催された「キモノナイト」に行ってまいりました。
手ぶら同然で行きたいがために、お財布からお札だけ抜いて小さなバッグに突っ込んで行った私は、入り口でID提示を求められて慌てふためきました。
頼み込んで入れてもらったものの、「酔っ払って騒いだ時の為の身元証明」という意味で必要だということで、次回から必ず持って来て下さいと念を押されてしまった。
そんなに酔っ払って暴れそうに見えるのかって、……そいうことではありませんね。
受付では魔法の合言葉で良き待遇を頂きましたが、その際「お名刺を」と言われ、これまた「な、無い~」。
「社会人としての意識ゼロ」ということがよくよく判明した一夜でした。
屋内、かなりの混雑。
キモノに身を包んだキレイな姉さん達が微笑み、DJブースの彼女も当然キモノ。
なんとも国際色豊かな大盛り上がりパーティ空間でしたが、ガンガンにノリがいい音って、手っ取り早く一体感を作れるよな~と、改めて感心。
「着物じゃなきゃいけないの?」と聞いたら「全然」とのことだったので適当な服で臨み、お客のほとんども平服でしたが、
「この中で一番カッコイイのはどういう人かな」と連れにふったところ、
「やっぱ、キモノ着てる人でしょ」と。

(本人に許可取ってないので一応…)
理想的なパーティというのは、やはりひとつの感情、感動を共有できる集まり、もっと言えば、「お持ち帰りしたくなるような感動を共有できる集まり」だなぁ、と思うのです。
漫然と集まって、飲み食い喋り踊って帰り、翌日には忘れられているような集まりは、ただの「集い」と呼びたい。
私ももっとキモノを着よう。
テーマのあるパーティにはちゃんと「乗ろう」。
刺激的な夜でございました。