鼻セレブ


こやつと初めて出会ったのは、去年の今頃の湯布院のコンビニであったか。



「鼻セレブぅ~っ?!」



そのネーミングのあまりの強烈さに、最初は地方限定品かと思い込み、ポケットティッシュ6個入りパックを買って何個かお土産にしたくらい。

しかし流石ネピア。
いまや確実に確固たる地位を築いている鼻セレブであります。

今日のコンビニのポケットティッシュコーナーでも、他のブランドが大量に売っている中、鼻セレブだけはタグのみのすっからかん状態。

デザインの可愛らしさと、商品名の分り易い高級感にやられるのだろうか。

実際、手に取ってみると、通常のネピアに較べてもスベスベ感は比べ物にならない。
巷は花粉症の時期、一度経験してしまった鼻セレブはやめられないでしょう。


とにかく素晴しいネーミングだ、どこぞの優秀コピーライターがつけたのだろうか、と思うにつけ、私が思うくらいだから、もはやとっくに……、と一応検索。

ザクザク出ました(涙)。
ネットによる一億総表現者時代の到来とはこのことか。

なんとサイバーエージェントの社長様までが鼻セレブに付いて語っておられた。

「藤田さんセレブですね」といわれて「いや僕なんか鼻セレブですよ」と面白いことをおっしゃるらしい。


ちぇ。

もうちょっと早く書けばよかったよと、まったく意味の無い対抗意識を燃やす私。


そして今朝、玄関で「ティッシュあるー?」と聞かれて、渋谷の交差点で貰ったNOVAうさぎの広告入りパックを渡そうとしたら、「鼻セレブじゃなきゃやだ。 いい、買うから」と拒否されました。


まったく。

鼻かむ時だけは、すっかりセレブ気取りか。



この鼻セレブ、セレブ対象の集いなどに登場する余地はあるでしょうか?



P.S. ついでに、もはや「超鼻セレブ」の時代到来らしい。ヤフオク検索してたまげました。