ファッションと心をつなぐパーソナルスタイリング -19ページ目

ファッションと心をつなぐパーソナルスタイリング

fashionと心をつなぐパーソナルスタイリストKYOKO です。
長年抜け出せなかった洋服選びのパターンからあなたの心を読み解きます。洋服を通して、あなたの本来の能力を引き出し、求めていた自分へ変化していくためのお手伝いをしています。

こんにちは。パーソナルスタイリストKYOKOです。

オーダースーツを作るために
お客様との打ち合わせ。

なりたい自分、ライフスタイルに合わせ、

その中で最高にカッコいい、

オンリー1の一着を手にして頂く、

ただそれだけの為に

仕立て屋さん、お客様と共に、横綱級の汗をかきます。

そうそう、青山の打ち合わせ場所に向かう途中、

先日一週間コースでスタイリングした服装で

颯爽と歩くお客様の姿を見つけ、

すぐに声をかけずしばらく後ろから、

「青山イチカッコいいな~♪」と見惚れてましたψ(`∇´)ψ
グフフ(≧∇≦)



そして、出来上がったオーダースーツアップ


今回のお客様は、滋賀県在住のI様(40代)。

元々『一週間着まわしコース』のご依頼でしたが、

お話を伺うと、

スーツは適当な物しか購入した事がない、とのこと。

かなり雰囲気をお持ちの方なので、

その雰囲気を生かしたスーツをご提案したく、

あちこち見て回りましたが、

なかなかバチッとくるものがありませんでした。


というわけで、

I様にはなんと人生初のフルオーダーのスーツ

ご提案させて頂きました。


それがやっと完成しました!


こちらです。

photo:01


ビジュアル的には完全にイタリーがハマる方ですが、

お客様のご要望として、

『2,30代のピチピチの激細スーツに

尖ったシューズみたいなのはイヤ』

『仕事で取引先の方と会うのに使う事も考えて、

落ち着いた、信頼できる印象は入れて欲しい』

とのことでした。

ご年齢的にも、あまりにも

トレンドを意識し過ぎた

イケイケ感を出すのは確かにもったいないです。

とは言え、仕事人として

『デキる男』

という印象を作る為にも、

あまりにも時代を汲めてない、

ダボついたシルエットはオススメできません。


というわけで、

今回は、細過ぎないギリギリのシルエットを作りました。

特にパンツのシルエットはかなりこだわり抜いてます。

photo:07

 

photo:08




もともとI様は、

太めでシングルのワンクッションがご希望でしたが、

仮縫いの時点で、

鏡の前でお見せしながら

ディテールが作り出す印象について話し込み、

よりスタイル良く、

かっこよく見えるシルエットに近づけました。


裾はダブルにしたかったので、

重くなるワンクッションは避け、

短くなり過ぎないギリギリまで上げて、

4.5cmのダブル

裾幅も本当は19cmにしたいところでしたが、

21cmにして若干のゆとりを作り、

大人な落ち感を出しました。


また、ジャケットも、

動くほどに大人の色気が増すよう

ほどよく細身にシェイプして

イタリーな雰囲気を取り入れていながら、

段がえりというブリティッシュなディテールで、

上品な印象は忘れない。

生地も、深みと程よい光沢感のある糸を使ったネイビーですが、

ストライプも織りのストライプにして、

落ち着いた印象でありながら、

愉しむ幅のあるもの

を選びました。

この生地は、白のピンストライプなどに比べて、

一見ネイビーの無地に見えるのに、

動くと光を捉える毎に立体的な縞を作り出す、

という味わい深さの感動があるところが、

I様の人間性とも重なったので選びました。


…なんつって!(≧∇≦)
でも、本当です。
生地一つ選ぶのに、

着る人のこと、結構考えてしまいます。


本来はあまり欲張り過ぎるつくりは

かっこよさが半減するため難しいのですが、

今回のスーツは、

イタリーを基調にしつつもUKの力を借りる

事により、

お客様の第三者目線の印象の良さと、

ご自身の満足感の両方を得られるのではないか、

と考えました。


実はI様、私と同じくUKロック好きという事もあり、

その話からヒントを得ました。


だからです。

だから、セクシーでありながら上品なスーツに仕上がってるんです。

小物は全てブルー系のグラデーションを作り、

ネクタイのペイズリーにブラウンが入ってるので、

その色を拾うチーフを胸に挿します。


※このチーフはいろんな柄が入ってるので、

いろんなネクタイに合わせて

好きな色を出して遊べるのでオススメです。

photo:02





ちょっと華やかにしてお出掛けするなら、Pucciのスカーフもオシャレですし

photo:03





シルクのツヤツヤ感に抵抗がある方には

コットン混で少し光沢を抑えたスカーフなら、

取り入れ易いのではないでしょうか

photo:04

ちなみに眼鏡もこのスーツの為に選びました。
ネイビーを知的に演出してくれる、

シルバーを基調としたデザインですが、

見る角度によって印象が変わる、

かなり個性的でありながらスマートな眼鏡です。

photo:05




シューズはブラウンではなく

あえてブラックのHENDERSONの上質なものを選び、

ここはチャラくなさアピールの為

柔らかさよりもクールな印象をとります。

photo:06



まぁ、私自身の感想になってしまいますが、

見惚れましたね。

素で見惚れました。



男性のスーツ姿は3割増しだとか7割増しだとか、

世の中では言いたいこと言ってるみたいですが、

正直

15割増しでした。


…⁈
計算おかしくない?

細かく計算とかしないでください。(´・Д・)」
とにかく、

似合うスーツだと増量レベルが

一桁ではなくなるということです。


あー( ;´Д`)

ほんとにかっこよかった。。
作ってよかった。
って、私の方が感動しちゃいました。

I様、ご依頼ありがとうございました!

 


 

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こんにちは、パーソナルスタイリストKYOKOです。

 
 
今回は

「クローゼット整理って何かに似てない?」

っていう話です。

 

カウンセリングが終わったお客さまから、

「いまクローゼット断捨離してる。

恐ろしいほど着ない服ばっかり💦」

ってLINEがきて。

「その写真見たいです」

って送ったら

「もうゴミ袋に入れちゃったよー」

 

え。

 

 

秒刻みでやり取りしてるのに、

もうゴミ袋の中って…
相当嫌だったんでしょうね…

でも、わかる。

着ない服への嫌悪感ときたら、、
これって、

この感情って、、、


別れた男に対する感情と似ているのは私だけ…?


いや、中にはありますよ、

 

「めっちゃ好きだったな〜出会えて良かった。

お世話になったな〜ありがとう。さようなら」

って穏やかなお別れも。

だけど、過去の人ってフッと急に

興味ゼロになる事が多くて、

特に勢いで付き合った人なんかは、

連絡とかくると自分でもビックリするぐらい

嫌悪感すごいんですよ。笑

ということで、


着ない洋服への感情と過去の人への感情、似てませんか?

っていう話でした!

 

 

 


 

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こんにちは、

パーソナルスタイリストKYOKOです。

 

 

さて、この前登場したこの子。

 

 

この子は、ビンキーという名前の蝶々です。

 

「ビンキーはねをひろげて」
 

この本、息子のために買ったんですけど
鳥肌が立つほど良かったんです。


簡単なあらすじを言うと~~

ビンキーと言うのは芋虫のころから

キレイな羽の蝶々になるのが夢でした。

ある日さなぎから蝶々にかえります。


その時、羽を開いてみると、

生えていたのは弱くて小さくて
穴ぼこだらけで飛べない羽でした。
 

ビンキーは、悲しくてガッカリします。
これからどうしよう
夢見てた姿と違うから
誰にも声をかけられない…。

と隠れてしまいます。

でも、そんなとき周りの
お友達の虫たちが助けてくれて

すごく素敵な羽を
作ってもらうことになります。
 

そしていざ羽を広げてみたら、、、

 

 

と言うお話です。
気になる方は是非読んでみて下さい。
おススメです♪

 



そして、この本を読んで、
私がファッションに目覚めたキッカケに

似ていると思ったんですよね。


私は小さいころから身長が高くて

それがコンプレックスでした。

小学校6年生の時に身長158cm。

 

しかも腕が長かったので、

160cm規格の制服を着ても

ツンツルテンで何も体に合ってなくて

恥ずかしいと思っていました。

みんなが似合う服が似合わないことも、

似合っていない自分のことも嫌でした。

嫌で嫌で、命懸けで私を産んでくれた母に

「何でこんな不良品の私を産んだの!」

と、言ってはいけない言葉を放ってしまった事もありました。


自分は不良品だからみんなみたいになれないんだ


そう思っていました。

 

しかし中学1年生の時、
中学の帰り道にある洋服店の人が

大人用の、しかも海外の洋服を

着せてくれたことがありました。
 

そのとき

 

「私でもツンツルテンじゃない!

なんだ!私にもちょうどいい洋服があったのか!」

 

とめちゃくちゃ感動したことがキッカケで

ファッションに興味を持つようになり

結果ファッションの仕事にすることになりました。

 

今の状態が不完全に見えたとしても

諦めなくていい。

人の力を借りて飛んだっていいんだ。

 

というビンキーからは

たくさんのことを思い出させてもらいました。

 

ファッションには

人の未来を変える力があります。

あなたには必ずあなただけにしかない魅力があることを、私は知っています。

たとえその魅力にあなたが気づいていなかったとしても。

あなたが「こうなりたい」あなたに、

ファッションの力でお手伝いするのが、

私のお仕事です。
 

 


 

全部できるようになる

「きれいめ、カジュアル、モードが全部できるようになる 」
中川恭子 著

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