私は中学から吹奏楽を始め、29歳まで続けました。

 

その間、10回のコンクール出演と数えきれないコンサート、大学の先生の個人レッスンも受けてきました。

 

その経験から申し上げると、管楽器未経験の方が社会人からスタートする事にお勧め出来る人と、出来ない人が居ます。

 

 

①お勧め出来ない人

それは吹奏楽団に入ろうと思ってる人です。

管楽器はどれも鳴らす事から難しい人が居る楽器です。

社会人の吹奏楽団は、学生時代での吹奏楽部の経験を経た延長上で参加される人が大多数です。

仮に楽団が「初心者ok」としていたとしても、やはり演奏レベルの違いから自分自身が劣等感を抱きやすいのです。

 

今まで色んなタイプの楽団にお邪魔して社会人からの人も居ましたが、何年もやってるのに数か月経っても全く上達しない人が多かったです。

そのレベルは中学生の吹奏楽部員なら、数か月で越えていくレベルです。

それだけ環境の違いで伸び方が全く異なります。

伸びない期間が長いと「そんなもん」と諦めに入ってしまいます。

 

長く楽しむ為にも②をお勧めします。

 

 

②お勧め出来る人

これは音楽教室に通い、そこのイベントや初心者のみで合奏されるイベントのみに参加される人です。

スタートが同じだった人が集まり、教室で悩みをプロに相談しつつ進める。
①の様に自己流でアマチュアの楽団員に混ざってやるよりも確実に伸びる環境です。
 

この環境で修練を積んだ上で、楽団に所属されるのが良い道筋だと思います。