私は元々、家族とは色々あって疎遠でした。


いつからか連絡をすることも会うこともありませんでした。


病気になって動けない時に食事を作ってもらっていましたが、しんどい時に愚痴を聞かされたり、当たられたりするのが嫌で結局、頼るのをやめました。


それからまた1、2年くらい連絡をとっていませんでした。


孤独な療養生活でしたが、それはそれで…。


中々就職が決まらず、決められず、落ち込んでいた時になぜか父に電話しました。


悩んでいることを言葉で説明しようとすると泣けてきて上手く話せませんでした。


相当切羽詰まっていたのだと思います。


父は、もうどこかで働いてるのかと思っていたけど…、そうか…、電話ありがとうと言っていました。


昔から両親とは何となく考え方が合わず、もっとこうしろとかこれがいけないと言われるのが嫌だったので距離を置いていました。


ありがとうなんて言われたことにびっくりしました。


それからすぐに仕事が決まり、それから月に1回は実家に帰り、食事を一緒にしています。


パートでも仕事がしんどいと話した時には母から、そんなに頑張らなくてもやりがいはなくても楽な仕事を探して身体を大事にした方がいいんじゃないか、お母さんたちも年をとっていつまで力になれるか分からないしね…と言われました。


あれ?何のために我慢したり頑張ってきたんだろう…と、いい意味でショックというか、衝撃でした。


今でもなんでも分かり合えるとは思っていないし、家族であっても心の距離感には気をつけています。


でも、大変な時に頼れたり、少しでも気持ちに共感してもらえたりすると安心します。


もう何でも一人で頑張るのはやめよう。


能力以上のことをしようと無理するのもやめよう。


まだまだ模索中です笑