🍵毎回立ち寄っている台湾茶屋さん
台湾茶を栽培して、販売しているお店です
📍「峰得存三茶行有限公司在」
台北市中山區長春路7號1F, 104
こちらは以前行った時のお店の写真です
今回初めて
これを勧められて
胃腸にとても良い油だそうです
健康食品、サプリメントとして飲んでみることにしました
飲んでまだ二週間といったところですが
特に目立って効果は、何もないのですが。。。
ちょうどNHKの朝一で、オメガ3、オメガ6の油のお話があって
果たしてこの「苦茶油」はオメガ3なのかどうか気になっていたところです
苦茶油についてネットより調べてみました
油茶(ユチャ)から精製される「苦茶油」は胃腸を健やかに整え、肺を潤し肝をきれいにすると伝えられている。また、苦茶油に含まれる不飽和脂肪酸はオリーブ油より豊富で、循環器病の予防にも役立つ。
成分は?
茶の木の実から摂った油の成分の特徴はオレイン酸を約80%も含んでいることです。そのほかビタミンE、カテキンを含んでいるのが特徴です
オリーブオイルより茶油や苦茶油の方がもっとオレイン酸の含有量が多い植物油なのです
オレイン酸による効能
悪玉コレステロール値を下げるが、善玉コレステロールを減らさないという効能があり、高血圧や心疾患などの生活習慣病の予防に期待されています。また消化吸収を助け腸の働きを活性化してくれる効能があるので便秘を改善する効果があると言われます。便通がよくなるので美肌効果にも期待されます。消化吸収がいいので胃もたれをすることが少ないと言われます。
ビタミンEによる効能
活性酸素の活動を抑え、抗酸化力の作用が強いので血管の老化を防ぎ、血流を良くしてくれる効能があるので血行不良による肩こりや腰痛の予防、冷え性の改善に効果が期待できます。アンチエイジングに効果が期待されているビタミンEは、細胞の老化を防ぐ作用があり、シミやシワなどの肌の老化防止に効果的だと言われます。
カテキンによる効能
どちらもお茶の木の実から搾油した油なので、カテキンが成分に含まれています。このカテキンは悪玉コレステロールの減少させ、体脂肪を落としてくれる効果があると言われます。そのほかがん予防、抗菌作用、美容効果に期待されています。
食用として使う場合
茶の木の油は熱に強い油で酸化しにくいという特徴もあります。そのため野菜炒めや天ぷら、肉や魚を焼くなど高温で加熱するお料理に使われます。
化粧用品として使う場合
保湿力に優れているので、肌の乾燥を防ぐスキンケア(保湿クリーム、ハンドクリーム、リップクリーム、ボディーオイルなど)や髪に潤いや艶を与えるへアケアなどの化粧用品として使います。化粧用品として使用する場合は、オイルをそのままつけても構いませんが、バームを作って利用すると使いやすいです。
<バームの作り方>
茶油・苦茶油20g+蜜蝋(ミツロウ)3g
*蜜蝋とはミツバチが体から分泌するロウ(ワックス)です。ネットもしくはハーブやアロマオイルを扱っているお店や自然派化粧品類を扱っているお店で購入できます。
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