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不老仙館(ふろうせんかん)#2
 
佐藤醸造所と言う造り酒屋でした
 
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商品名は「宮城誉」
 
昭和56年まで営業していたということです
 
 
 
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こちらは、
「酒船」だそうです
これで、一番搾りを作ったそうです
 
 
 
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「商い益々繁盛」という意味ですよね
 
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こちらの、
ひとり娘さんの婚礼衣装
「打ち掛け」
婚礼は、
3日3晩宴が続いたそうです
 
蝶よ花よとお育ちになったのでしょうね~~~❤
 
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当時は珍しかったでしょう
「洋傘」
 
優雅でしたね~!
 
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当時のものがまだ使われていました
素敵なランプシェード
 
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こちらは「洋燈」
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「ガラス絵」
ちょっと浮世絵風の美人画のようですね
 
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等身大のお人形なのか
ほんとに
本物の美人が、贈られてきたのでしょうか???

追記
fai**2996さんのコメから~
【京人形】は~【歌舞伎】の舞いに取り上げられているものです。

 
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(茶室・大正13年)
こちらは、煎茶室だそうです
日頃はお琴の教室で使われているそうです

 
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掛け軸は、
書/土井晩翠
画/土井晩翠の奥さまだそうです

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ご紹介したのはほんの一部です
 
書画や骨董品だけでなく
建物の細部に
たぐいまれな技法を用いて作られた建具や
珍しい建材なども見ることが出来ましたし
建築に興味のある方には
興味深く鑑賞できることと思います


「不老仙館」は、知名度は低いですが
登米市東和町の
お勧め観光スポットですよキラキラ
 
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長々とお付き合いありがとうございました