ある日、Eulerは、とある本屋の店頭で、
パッと目を引く、ピンク色の表紙の新刊を見つけました。
見てみると、
「カンタ」
という片仮名3文字の題名。
作者は石田衣良。
カクカクシカジカで、Eulerは石田衣良のことを知っていました。
立ち読みしてみると、なんとなく面白そうで、
読みたいと思ったのですが、
結局読むことはなく、時は経ちました。
そして今。
Eulerはどっぷり読書ブームの渦のなかにおります。
思えば去年の今頃も、読書にはまってました。
ある日ふと思い立って学校の図書室に行って、本を借りる。
その本を読み、また期限は1週間なので、
1週間後にまた図書室に行って、その本を返し、
新しい本を借りる。
そうやってなんとなく一週間のサイクルで本を読むようになり、
だんだんとサイクルが短くなり・・・
というブームが、今も、去年の今頃も、
この身にやってきていたのです。
そして図書室に数回通っていたら、ある日
本棚に見覚えのある本を見つけました。
「カンタ」でした。
以前も図書室で見かけたことがあったのですが、
その分厚さになんとなく抵抗があり結局借りませんでした。
ですが今回は、ほかにピンとくる本がなかったので、
借りてみました。
発効日は2011年9月。
本屋でみかけてから、だいぶ時が経っているわけでした(´▼`)
そして昨日くらいからガーッとカンタを読み始めました。
今日、カンタを読み終えました。
こんなに読み応えのある本は久々に読んだ気がします。
スポーツものをわりとよく読む傾向があったのですが、
こういう本もやっぱり重みがあって好きです。
カンタは本当に面白かったです。
それに、とてもとてもとても感動しました。
自分の読解力はまだまだで、
この本の深いところまで自分は読み込めていないような気もしますが、
それでもすごく、面白い…というよりはなんというか、
この物語の重みを感じましたねはい。
いつかもう一度この本を読んだとき、
今以上にわかってくるたくさんのことがありますよーに!
というわけで「カンタ」おすすめです。
文庫化されてるなら、絶対買おう!!
(最近、父親に「風が強く吹いている」の文庫本の
購入をねだったら、「もう読んだことがるのに買うの?」と
驚かれたんですが、個人的には読んで面白いと思ってから
買うタイプなので逆に衝撃でした。)
純粋なカンタが大好きでした。