アーティストの楽曲の楽譜販売について | 海の見える家

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努力して諦めなければ、必ず道があると信じて突き進みます。時を間違えなければ。頑張る時に頑張らなければ、努力は結実しないのです。

プレビュー画面にデカデカと「SAMPLE」とあり楽譜の70%近くが見えない状態。

 

正直、コード進行やメロディ構成が解ればいいので、正直、プレビューだけで十分で、買わなくて理解できるし、その後の曲の展開はイントロから大きくずれることはない。

 

楽譜を観ずに再現できたときは、ものすごく嬉しい。

 

効果音として様々な音が入り混じる複雑な曲ほど、ありがたい。

 

勿論、著作権の問題があるので公開はできない。

 

試験の答え合わせみたいな感じで利用している。

 

「やっぱ、そうだよね」

「ああ、この音には気が付かなかった。道理で少し足りないと思った。」

とか。

 

再現できているので、買う必要性が全くなくなる。

 

ということになるのだが、こういう私みたいな人が増えると、販売手法として、正直、問題があり、ヤバいんじゃないかと思う。

 

手品の種明かしの一部(30%以上)を見せるということに等しい。

 

特に正確なテンポ数はダメだろ?って思う。

 

楽曲のテンポとかプレビューで丸見えだし・・・。

 

プレビュー画面すらなくしてしまえば、もっと売れると思うんだけどなぁ。

 

まぁ、プレビュー画面をなくしてしまえば、本当に楽譜データを支払い後にダウンロードできるのか、ネットで詐欺が横行している状況で、確かに大きな不安要素ではある。

 

仕方ないのかなぁ。