グラボ経由で音源が取れないのを迂回してオンボードで音を出すようにサウンド設定を変更して古いPCで動作確認しました。
DAWのライセンスは最大枠が10あるので、その問題はおいといて、古いPCといっても、Core i7なんですけどね。
グラボのドライバを入れると落ちる(ブルースクリーンに突入する)というところまで突き止めたので、ヘッドレスPCとして2台起動させてもいいですが、セキュリティ上、共有はしたくないので、やりません。
いやはや、DAWを手元のコントローラで繊細な部分を制御できるのは有難いです。
イントロプライスで購入できたのはラッキーでした。
このコントローラは複数台、並列して使用できるということですが、それは演奏する場合であって、作編曲では、無駄にスペースを占有するので、あまり意味がありません。
このコントローラが届いて、DAWを開いて、「こんな風に手でつまみを回せたらいいね」と言って、その通りに動いたので、唖然としました。10ポイント・マルチタッチモニタの潜在的な有難さを初めて実感しました。
ただし、おおまかな調整は、タッチモニタで行って、微細な調整はコントローラで行いたいのですが、タッチモニタの同じ部分ばかりで操作していると、素子がやられて無反応になるのです。だから、ほとんどの操作をコントローラでやります。
便利です。捗ります。