再びSublimeText3に戻る | 海の見える家

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努力して諦めなければ、必ず道があると信じて突き進みます。時を間違えなければ。頑張る時に頑張らなければ、努力は結実しないのです。

現在、デバッグとコンパイルの両方が出来るように機能拡張を組み込んたことで(ここまでたどり着くまでに、環境設定がものすごく大変です)、次のプログラミング言語で「コンソール出力のみ」のコンソールプログラムをコーディングして、SublimeText3の「Tools」=>「build System」でコーディングしたプログラムの種類を選択して、「Cntl+B」(build)で、実行結果をコンソール画面に表示できるようになりました。


  • C#(CLI)

  • C++(C)(CLI)

  • ECMAScript6(JavaScript)(CLI)

  • Python3(CLI)

  • Ruby2(CLI)

  • PHP7(CLI)

  • Java2(CLI)



JavaScriptだけは、document.write('hello');とすると、これはHTMLソースになるので、エラーが出ます。

console.log('hello'); // こちらは改行ありの出力
process.stdout.write('hello'); // こちらは改行なしの出力

同時に開けるのは最大4画面なので、全て異なる言語でコーディングしても、「build System」さえ適宜選択すれば、アクティブになっているタブの出力を得ることが出来ます。

これは、同じ出力結果を得るために、異なるプログラミング言語間のコーディング方法の差を一目瞭然と見比べることが出来ます。これは有り難い機能です。

このコードエディタの特筆すべき点は、何と言っても、ちょっとしたコードを試したいのであれば、SublimeText3の環境で十分です。起動も速いですし、動作が軽快です。

シェアウェアですが、登録しなくても使えます。

お気に召しましたら、更なる開発のために、お金を払えばいいでしょう。