Python3で気になったこと | 海の見える家

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努力して諦めなければ、必ず道があると信じて突き進みます。時を間違えなければ。頑張る時に頑張らなければ、努力は結実しないのです。

初歩の初歩です。

#coding:utf-8
print("こんにちは")

#coding:utf-8
print("こんにちは");

#coding:utf-8
print('こんにちは')

#coding:utf-8
print('こんにちは');

動作させると全部、同じ出力結果として
こんにちは
これが得られます。

今、C#の学習をしているので、文末に「;(semi-colon)」がないとムズムズするのです。

そこで、試した結果、付けても問題ないということでしょうか。
結果、付けることにします。

それから、文字列(String)を指定する際に、「"(double-quatation)」で囲まないといけません。

試しに、「'(single-quatation)」で囲んで指定しても同じ結果が得られました。
多分ですが、欧米の方のコードでの文字列指定は、「'」が使われていると思います。

もう、どうにでもなれ!っていう感じです。

文末は「;」を付け、文字列を指定する時は、「"」で囲むことにします。

本来、Pythonとは「改行」と「インデント(字下げ)」で、プログラミングコードの中身を判断します。

だから、「;」が不要なのかということを改めて気づきました。