クラウドでのIDとPasswordの保存の有り難さ | 海の見える家

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努力して諦めなければ、必ず道があると信じて突き進みます。時を間違えなければ。頑張る時に頑張らなければ、努力は結実しないのです。

Google Chromeでサイトへのログインの際のIDとPasswordは保存してもらっています。

セキュリティ上、あまり好ましくないというのは判りますが、PCを変更しても、Googleアカウントでのブラウザ設定の同期をオンにしていると、新規PCでChromeを起動して、アカウントにログインするだけで、ブックマーク等の全ての設定が自動で同期されます。

ここで、有難かったのは、万が一、同期できなかった場合に備えて、ログインIDとPasswordを、全てテキストにタイプして、暗号化してUSBスティックに保存していました。

現在、ようやく重い腰を上げて、初音ミクV4Xのインストールをしているのですが、Cubaseとは別のDAWであるStudioOneをインストールしています。

そのStudioOneのアカウントがあるサイトには普通にログインできたのに、インストール時、再度、サイトのアカウントの情報を入力する必要がありました。そこで、暗号化解除してテキストからPasswordを見つけて、インターネット認証(Activation)をしようとするのですが、「InValid UserID or Password!!」と警告が出て、入力ミスかなと思い、コピペしても、同様の警告が出ました。

そうだ!情報はクラウドにある!ということで、対応するPasswordを観付け、インターネット認証すると、無事、インストールへと進むことが出来ました。

インストール容量が膨大なので、バックグラウンドでネットワークインストール(ダウンロードしながらインストール)している間、当記事を書いています。(多分、書き終わってもインストールは完了していなさそうです。何せStudioOne4Professionalだけで32GBもありますから。)

ここで、久しぶりに再インストールすることになったので、「初音ミクV4X」とプラグインが対応しているDAW「StudioOne4Professional」とあり、どちらを先にインストールすれば良いのか、正直迷いました。

ネットはありがたいですね。

1.最初にDAW
2.次に初音ミク等のVocaloid音声データベース
3.プラグイン

この順番です。

覚書として書いておきます。