現在、「セーフモード+ネットワーク」でブログを書いています。
まさかと思うくらい安定しているのです。
必要最低限のドライバやシステムしかロードしていないので、
当たり前といえば、当たり前。
しかし、通常起動では、ブルーバックスクリーンに突入するのに、
セーフモードで起動するということは、ハードウェアが悪さをしているよりも、
むしろ、ソフトウェアが悪さをしている可能性が高いです。
もしかして、Windows10Proのマシンを買う必要は無かったのではないかと思う程、安定しています。
何か悔しいw
何故、セーフモードでログインしているかと言いますと、通常起動では、心臓に悪いブルースクリーンへと、毎回、電源を入れては突入するようになってしまいました。
様々なソフトを入れては遊んでいますので、ソフトのDLLどうしで相性が悪かったのでしょう。
しかも、最悪なことに、iTunes for Winを入れた直後から調子が悪いのです。
iTunesの起動は遅いは、原因不明のブルースクリーンへと突入するはと、もう嫌がらせとしか思えません。
「インストールしたiTunesだけをアンインストールすれば良いのでは?」という声が聞こえてきそうですが、32bitであれば、レジストリをいじって、強制的にサービスを可動させて、コントロールパネルのプログラムのアンインストールを実行できるのですが、かなり邪道です。それ故、64bitで同じ方法を試しましたが、一見進んだかのように見えましたが、やはりエラーが出て、残念ながら、アンインストールできませんでした。
悔しい!憎い!iTunes for Winが憎い!
何故、iTunes for winが不評と判っていて試したくなったのか・・・、
それは、「もしかしたら起動の遅さが改善されているのでは?」と思ったからです。
全く改善されていませんでした。
遅い!遅い!
遅いと感じた、その時点でアンインストールすれば良かったです。
まさか、こんなトラブルが起きるなんて、予想できませんでしたからですねぇ。
今回のトラブルは、iTunesが原因としか考えられないので、システムの復元を試みようと、復元ポイントを見ると、8月18日のiTunesのインストール直後に作成されてあって、それ以前の他の復元ポイントがないのです。
一応、他の原因と思われる要因となるものも探しました。
すると、問題があるとされる、Microsoftが提供している
・Win7向けセキュリティマンスリー品質ロールアップの [KB4093118]
・マンスリー ロールアップ[ KB4056894 ]
これを探しましたが、見当たりませんでした。
じゃ、消去法で、iTune for Win じゃね?となるのです。
上の更新プログラムは最悪で、Win7マシンが起動しなくなるというもの。
マジで最悪です。
もう、また使用しているソフトウェアを再インストールしなければいけないのは面倒ですが、仕方がありません。
工場出荷状態に戻す「リカバリ」するしかありません。
リカバリをしたらしたで、Microsoftの更新プログラムのダウンロードおよび適用で、2日費やすかな・・・。それとも、リカバリしたWindows7ProをWindows10Proにアップグレードしようかな。無償アップグレード期間にアクティベートは終わって、またWindows7Proに戻したので、Microsoft側には、このパソコンに関してはWindows10Proの使用権利を取得は済んでいるのです。
良い機会だし。しかしながら、これも1日半くらい時間を要するんですよねぇ。
でも・・・、肝心のパソコン本体と一緒にあったはずの「復元ディスク」が見当たらないので、しばらくセーフモードでログインする日々が続きそうです。
その間、大切なデータをバックアップします。ボチボチと。
パニクって、リカバリをしなくて良かったです。
結論!
Windowsをご利用の方は、iTunesの使用は控えた方が良いです。