必要性があって、ソースコードを入手して、使用許諾条件に同意した後、VisualStudio2013Professionalで開いたのですが、拡張子「sln」のソリューションファイルが、このバージョンで作成されたものではないとかで、コンバートしました。
すると、何ででしょうね。
コンバート完了したら、デフォルトで設定していないはずのIEが勝手に起動して、表示されたのが警告の山・・・。
デフォルトで設定しているChromeで表示して欲しかった・・・です。
時々、MSは気が利かないんですよね。
勝手にアップグレードしたりとか・・・。
VisualStudio2013で作られたソリューションファイルだから、わざわざ、それで開いたのに、コンバートしないといけないなんて・・・。
随分前のバージョンである、VisualStudio2008Professionalでも試しに開いてみようかしら。
コンバート前にバックアップは取っているので、というより、元々、私の制作したものではないので、ネットからダウンロードしたのを解凍しただけで、互換性の問題で、まさか、警告が出まくるとは思いませんでした。
VS2008は、バグがあるんですよね・・・。MSが悪いバグが潜在的に残ったままなのです。
はぁ・・・、他人のソフトウェアのソースコードを観て改造するのは、ものすごく勉強になると思った矢先、これです。
出鼻をくじかれました。とか、愚痴を言っても始まりませんね。
ソースコードが開示されているなんて、希なんです。
ラッキーなのです。しかも、自分のやろうとしている方向の直線上にあること自体が奇蹟なのです。
何とか警告の出ない方法を模索して、許諾された範囲内で改造して、初音ミクのデスクトップマスコットを作ります。
その入手したソフトウェアは、単にモデルにモーションが割り当てられているのを確実に表示するだけの機能しかないのです。
インタラクティブな要素を組み合わせたいです。
そして、自分だけで、こっそり使って癒やされるとします。
潜在的且つ重大な不具合が引き起こした責任まで背負いきれませんので、二次配布はしません。