来年まで「平成」です。次の元号は何になるのでしょう。
私がお出しする年賀状には,干支に因んだもので,雅なものをオリジナルでデザインしています。
初回に綺麗で上手く印刷できたのに,試し刷りでベストを出し尽くしたのか,プリンタのインクが原因か,イラストで,レイヤー構造が複雑すぎたのか,このどちらかだと思います。
プリンタはインクが固まらないように,3ヶ月に1回は,カラー写真をL判サイズで印刷しています。
インクのクリーニングで直らなかったら,泣きます。
戌年の「戌」の文字に,新春に相応しい梅の花を散らしました。
幸か不幸か,一度に,印刷ミスを11枚刷ってしまったのですが,雅なのです・・・。
もし,インクのクリーニングで元に戻ったら,再現不可能です。
スキャナーでスキャンして,画像として出力(印刷)するしか方法はないです。
ちなみに,「筆ぐるめ」を使用しています。
宛名面は,楷書体,裏面は行書体です。
年々,年賀状をお出しする枚数を減らしています。
近い将来,本当にお世話になった方々,親類や大親友にしか,最終的に出さないようにします。
※ 追記 ※
プリンタの設定を見直したら,「インク節約」にチェックマークが入っていました・・・orz
単なるミスでした。
マゼンダのインクを大量に使用するので,インクの所為だと思い込み,警告が出る前に交換してしまいました・・・。もったいなかったです;;
十分に見直した”つもり”でも,ミスはあるんですよねぇ。
おっちょこちょいな私でした。自分で自分が許せません。
※ 追記の追記 ※
年賀状ソフトウェアって,年賀状を出し終わったら,無用の長物なんですよね・・・。こんな慣習は,やはり,なくすべきだと思います。
有名どころの「筆まめ」「筆ぐるめ」「宛名職人」等のソフトウェアをメインの販売をしている会社は,年賀状がなくなったら,どうするのでしょうか。
今は,クラウドにシフトしていますが,スマホとかで個人情報をオンラインに上げることは,恐ろしくて出来ません。