タイプする時は、最初の内は、ホームポジションを意識しましょう。
慣れれば、自然と、指がその位置に入ります。
手首は、可動範囲を広くするために、本当は浮かせた方がいいのでしょうが、疲れると思いますので、軽く手首は、キーボードの手前に添えるように起きましょう。しっかり固定すると、素早いタッチが出来なくなります。
次にお見せするのが、ホームポジションでの各指の担当範囲です。が!画像の下の文章も読んで下さいね!
こんな感じです。
指が長い人や、手が大きい人は、数字のところまで届くでしょうが、私はタイプミスが増えるので、数字は右手でしています。
@マークとかも、記号類は、確実にするためにも、タイプは右手が多いです。
「Shift」+「何かのキー」 というように、大文字にしたり、記号を打つ時は、「Shift」キーを右であれば、慣れれば、右手の小指で押しながら、あともう1つの目標のキーは、人差し指で確実に押すという感じです。
「Ctrl」キーも同じ感じです。
押す方法に正解はありませんから、人それぞれです。
無理な指の動かし方をすると、釣ることはないでしょうが、まず、届かないと思いますし、タイプミスが増えると思います。
そういう場所のキーの場合は、諦めて、右手のみで確実にタイプしましょう。
慣れれば、1ヶ月ほどで、ブラインド・タッチは出来るようになります。
コツは、不安でしょうが、キーをタイプする時、なるべく見ないことです。
そして、変換は、誤変換を防ぐために、漢字のみで変換、ひらがなはそれだけで「Enter」キーで確定、カタカナは、変換である程度カタカナ変換になるはずです。ならない場合は、「Ctrl」キー+「I(英数字文字のアイ)」で、カタカナ変換して確定しましょう。
毎日、少しずつで、着実に結果が付いてきますので、嬉しいですよ。
※訂正※
、「Ctrl」キー+「I(英文字のアイ)」で、カタカナ変換して確定しましょう。