まず、音の確認が、簡単に出来ることが挙げられます。
あと、打ち込みといって、音楽制作ソフトにおいて、各音程の音の長さや強さを表したMIDI(ミディ)データの入力が、マウスだけでなく、キーボードでも出来るということが挙げられます。
私は、つい欲張ってしまい、グランドピアノと同じ鍵盤数の88鍵キーボードを買ってしまいました。
音符の入力で、左の方(低い方)と、右の方(高い方)はデータが割り当てられていないことが、ほとんどで、鍵盤を押しても濁った音が出るか、全く鳴らないかのどちらかです。
1つ下の61鍵MIDIキーボードを買えば良かったと思います。
持ち運びに軽くて便利ですからね。
私のキーボードは、約8kgと、毎回、移動させる時に一苦労です。
5kgの鉄アレイを2つ持っているので、鍛えたら軽いのでしょうけどね。
紫外線が痛くて、海に行って肌を露出する機会も減りましたし、あっても、ポロシャツで、二の腕の力こぶが出来るという自己満足だけです。
あ、話が大きく逸れましたねw
そうそう、キーボードの話でした。
欲張らないことです。
特に、打ち込みのデータ入力専用であれば、61鍵キーボードにも「オクターブ・シフト」という機能が付いているので、それで十分満足です。
私が持っているMIDIキーボードにも「オクターブ・シフト」の機能がありますが、使ったことがありません。どうせ音が鳴らないに決まっているwww
鍵盤数が多いパイプオルガンでは必要かもしれませんね。
ものすごく場所を取るので、ハッキリ言って、邪魔ですw
私はですよw
ただ、やっぱり、打ち込み作業では、マウスで十分なんですけど、新しい音源を使う時は、一発で確認出来るので非常に便利です。
私は、MIDIキーボードの上に、普通のキーボードとマウスを乗せて使っています。
88鍵MIDIキーボードは、圧倒的存在感だけはありますね!
(ただそれだけかもしれませんwww 所有の欲求を満たしただけかもw)