人は本当に悲しいと心がどこにあるか分からなくなる
覚悟とか経験で乗り切れると思っていた
実際に起こると覚悟も経験もなにも役に立たないってそう思った
昭和の頑固親父
「お母さんあれって何処にあるかな?」
あれって何?
自分で探せば良いのに
あたしはそう思っていたけど
お母さんは嫌な顔もしないで
「はいここにありますよ!」
笑顔で答えていた
母の写真の前で何日も元気のない父
アルバムを開いては、思い出を語る
母と父のかけがえのない思い出
忘れていた思い出が蘇る
若かった母がそこに居る
若かった父がそこに居る
幼かった頃のあたしが居る
母と一緒にアルバム広げて見たかったな…
後悔と言う文字だけが心に刻まれる
ごめんなさい
元気のないブログで、少し休もうと思いながら
それでも今の気持ちを素直に書いてみました
少し時間は掛かると思いますが、次に書くブログは良いなって思って貰えるようなブログ書きたいです
いつもありがとう
皆さまには感謝しています
また、お邪魔させて下さいね。